2024年10月15日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京

開運!なんでも鑑定団
【初鑑定!謎の絵に超絶値&横浜青葉区に衝撃宝】

出演者
福澤朗 今田耕司 菅井友香 清水隆行 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(開運!なんでも鑑定団)
本日のゲスト

本日のゲストは元プロ野球選手・清水隆行。強豪・浦和学院高校でレギュラーの座を掴んだ一方、勉強の成績もオール5。文武両道の優等生だったという。ユニバシアード日本代表では1試合2本のホームランを放つなど活躍。1995年ドラフト会議で読売ジャイアンツから3位で指名された。プロ入り一年目からヒットメーカーとしてスタメンに定着。2002年には球団最多の191安打を記録。2009年西武ライオンズに移籍しその年引退。現在は野球解説者として活躍している。

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バーニー・ウィリアムスのサイン入りバットとスパイク

清水隆行のお宝は「バーニー・ウィリアムスのサイン入りバットとスパイク」。鑑定額は25万円。バットはローリングス社製のDW20で15万円、スパイクは10万円でウィリアムスのカスタムモデルではないとのこと。

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4000万円以上!?中国で買った焼物 ベスト3

依頼人は中国に30回位行っているという蔵田さん。蔵田さんおすすめスポットは、第3位:カラクリ湖、第2位:黄山、第1位:九寨溝。お宝は中国で買った陶磁器3点。

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カラクリ湖ゴビ砂漠パキスタン上海(中国)九寨溝北京(中国)四川省(中国)大和郡山市(奈良)定窯白磁 玉壺春瓶成都(中国)西安(中国)豆彩春炉雲岡石窟青花釉裏紅壺黄山

依頼品「定窯白磁 玉壷春瓶」。白磁は象牙のような美しさであることから牙白色と呼ばれる。剔花は磁州窯で発達したが帝王に伝わると洗礼され高い気品を称えている。続いて「豆彩春炉」。豆彩は成化帝の時代に景徳鎮で花開いた色絵技法。3つ目の依頼品は「青花釉裏紅の双耳壺」。青花はコバルトの顔料で絵付けした染付のこと。釉裏紅は酸化銅を用いて赤く発色させる技法。釉裏紅は青花に比べ高い技術を要する。

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4000万円以上!?定窯白磁・豆彩・青花釉裏紅

依頼品は中国の古陶磁3点。鑑定額は3万円。3点とも近現代の中国で作られた工芸品ないしは写し物。

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出張!なんでも鑑定団
横浜市 青葉区

舞台は今年区制30周年を迎えた横浜市青葉区。ロンドン郊外の田園都市をモデルにした街づくりで子育て世帯に人気のエリア。名物は浜なし。

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こどもの国ロンドン(イギリス)横浜市青葉公会堂浜なし青葉区(神奈川)
みん平焼の茶托 5枚

医師・坂田さんのお宝は「みん平焼の茶托」。鑑定額は15万円。名工・賀集みん平が淡路島で焼いた作品。

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ミャンマー横浜駅淡路島賀集みん平青葉区(神奈川)
ヘドラのソフビ人形

玩具コレクター・鈴木さんのお宝はヘドラのソフビ人形。鑑定額は15万円。1971年製。

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ヘドラ品川(東京)緑区(神奈川)花粉症青葉区(神奈川)
北大路魯山人作 備前焼の茶碗

夫が備前焼コレクターの赤木さんのお宝は北大路魯山人作の備前焼の茶碗。

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北大路魯山人青葉区(神奈川)

赤木さんのお宝は北大路魯山人作の備前焼の茶碗。鑑定額は180万円。箱は北大路魯山人が指物師・前田友斎に作らせたもの。

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前田友斎北大路魯山人青葉区(神奈川)
斎藤清の版画 2点

鈴木さんのお宝は斎藤清の版画2点。鑑定額は220万円。2点とも70歳の頃の作品。

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会津の冬(26)川井会津坂下町(福島)斎藤清柿の会津(21)青葉区(神奈川)
常慶作 黒楽茶碗

弁護士秘書・鶴本さんのお宝は常慶作の黒楽茶碗。鑑定額は5万円。常慶の作品ではなかった。

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(開運!なんでも鑑定団)
父の遺品整理中に発見 有名画家の不思議な絵とは?

依頼人は滋賀・草津市在住の畠山さん。お宝はスチールカメラマンだった父が遺した「上前智祐の絵」。

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上前智祐沖縄県畠山崇肝硬変草津市(滋賀)

上前智祐は18歳で奉公先を飛び出し横浜の画学校へ。しかし水が合わず一週間で退学すると賭博場に入り浸り借金で破滅寸前まで追い込まれた。26歳の時、徴兵検査を機に帰郷し終戦を迎える。描くために働くと決めた上村は28歳でクレーンの運転士免許を取得し川崎重工で働きながら絵筆を握った。百貨店の展覧会で吉原治良の抽象画を目にし具象画との決別を決意。1954年具体美術協会結成に参加。1958年、展覧会でミシェル・タピエが作品を絶賛。2012年、国内外で具体美術協会の活動が再評価される中、上村はアメリカ各地の展覧会に出品し脚光を浴びた。

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アメリカミシェル・タピエ上前智祐上村松園京丹後市(京都)作品(穴)兵庫県立美術館具体美術協会吉原治良垂水区(兵庫)大阪タカシマヤ大阪中之島美術館大阪府大阪府立江之子島文化芸術創造センター奥大野村(京都)嶋本昭三川崎重工業横浜(神奈川)牧歌白髪一雄縫立体(10)縫立体(5)舞鶴港の夕景
父の遺品整理中に発見 前衛画家 上前智祐の油絵

畠山さんのお宝は「上前智祐の油絵」。鑑定額は1000万円。1971年の作品。

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(エンディング)
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