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「兵庫県立美術館」 のテレビ露出情報

依頼人は滋賀・草津市在住の畠山さん。お宝はスチールカメラマンだった父が遺した「上前智祐の絵」。
上前智祐は18歳で奉公先を飛び出し横浜の画学校へ。しかし水が合わず一週間で退学すると賭博場に入り浸り借金で破滅寸前まで追い込まれた。26歳の時、徴兵検査を機に帰郷し終戦を迎える。描くために働くと決めた上村は28歳でクレーンの運転士免許を取得し川崎重工で働きながら絵筆を握った。百貨店の展覧会で吉原治良の抽象画を目にし具象画との決別を決意。1954年具体美術協会結成に参加。1958年、展覧会でミシェル・タピエが作品を絶賛。2012年、国内外で具体美術協会の活動が再評価される中、上村はアメリカ各地の展覧会に出品し脚光を浴びた。
住所: 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
URL: http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月30日放送 20:54 - 21:54 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
CMディレクター・太田さんのお宝は「東山魁夷の風景画」。曽祖父が50年以上前に購入したもので祖父が美術館に寄贈したいと話している。
東山魁夷は18歳で東京美術学校日本画科に入学。4年生の時「山国の秋(試作)」が帝展で初入選。卒業後はドイツに留学。しかし帰国すると家業が倒産寸前で父の急死も重なり多額の借金を抱えた。さらに召集により熊本の部隊に配属されるも終戦[…続きを読む]

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