新山は、関西のバラエティや情報番組で喋る日常生活の会話で、東京に来た時にはちょっと意識するようにはなったという。漫才で関西弁きつすぎたかなと思ったことは1回もなかったが、東京にきてから言ってから考えるようになったという。東野や今田は東京で暮らしていて、たまに前室でテレビに出ている関西の芸人の師匠の喋る関西弁がきついと思うときがあるという。豊崎アナは、アナウンサーは放送で関西弁を喋ってはダメと最初に言われるが、ラジオは親しみやすさがいるので関西弁を使うなど使い分けているという。椿原アナも、原稿を読む時にイントネーションで苦労したなどと話した。ビジネスでも使われる通じづらい関西弁の一例で、「ほっといて」は「捨てておいて」、「テレコ」は「互い違い」などを紹介。