- 出演者
- 東野幸治 椿原慶子 前園真聖 犬塚浩
さや香が、今年はM−1グランプリに出場しないと宣言した話。新山は「漫才師=M-1を目指すのが当たり前みたいな風潮なので。でなかったらでなかったでなんでになるので」などと話した。
オープニング映像。
大阪関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の絵本「ミャクミャクをさがせ!」(宝島社)に、T.M.Revolution・西川貴教と思われる人物が描かれている。これは、イラストレーターが、「西川は滋賀県の文化である」と聞き、“TMRの精”として描いたものという。西川は「ありがたかったです。むしろ嬉しいし」などと話し、東野の「幾ばくかのお金は祓わなくても大丈夫?」という問いには「もちろんでございます。こんなに時間かけてやってるんだから皆で盛り上げましょうよって気持ち」などと答えた。
フリーアナウンサー・豊崎由里絵は、いとこが全国高校野球選手権に出場したので、観戦しに行ったという。豊崎は「行くとすごい盛り上がる。自分で産み落とした我が子のように頑張れーってすごい泣いて」などと話した。さや香・新山は、阪神タイガースのファンで、昨年にビールかけに参加したという。また、横浜DeNAベイスターズ・筒香選手と対戦したことがあるということ。
犬塚弁護士は夏休みでアメリカに行っており、大谷翔平さんを観戦した。観戦した試合で大谷選手は40-40を達成した。4回打席で盗塁をした時について「ファーストベースの後ろの方から見たんですけど、一歩も遊びがない。」などと話した。同点のまま迎えた9回で2アウト満塁のチャンスで初級を放ち、40号40盗塁を達成した。その時の地震の様子について「血の気が引く」などと話した。
サッカー日本代表メンバーが発表された。伊東純也選手が復帰し長谷部誠さんがコーチに就任した。伊藤選手は1月のアジアカップで離脱してから7ヶ月ぶりだが、フランスのチームでの試合には出ていたが森保監督が日本に帰ってきての集中できる環境じゃないと見送っていたが、今回召集がかかった。サッカーワールドカップ・アジア最終予選で日本はC組で上位2位までが本戦に進む。これまでも最終予選の初戦で18年と22年もホームで落としている。初戦ホームだとしても侮れない。などと前園さんは話した。長谷部さんは現在フランクフルトの21歳以下のコーチをやっているが日本代表の国際試合の期間だけはフランクフルトを離れて日本代表のコーチとしてやってくる。前園さんは「選手目線でもアプローチができる。」などと話した。
今月27日に投開票が行われる自民党総裁選挙に、小林鷹之前経済安全保障担当大臣が一番乗りで立候補を表明。続いて石破茂元幹事長。河野太郎デジタル大臣が立候補を表明した。河野大臣は、裏金問題の議員に不記載額を返納するよう求めた。河野氏は唯一存続する派閥の麻生派の所属だが、先月27日に麻生太郎副総裁は「河野太郎を、同志としてしっかり応援していきたい」などと述べたが、派閥単位で一本化することはしない考えを示した。台風10号の影響により、出馬会見を遅らせる陣営も出ているが、総裁選には既に出馬表明をした3人や小泉進次郎元環境大臣を含む10人以上の名前が浮上。FNNの最新の世論調査では、「次の自民党総裁に相応しい人」として、小泉元大臣が22.4%、石破元幹事長が21.6%、高市大臣が10.8%という結果になっている。
選挙に関する解説。西川貴教さんは「派閥や推薦人の確保だったり、大変だと思うが、それよりもまず政策の話をするべき。他の報道番組は何もしていないが、一番最初に出馬を表明している青山繁晴先生の名前が載っていない」などと話した。青山繁晴参議院議員は、8月23日に会見を開き、出馬を目指す考えを表明したが、報じられていないという。岩田さんは「20人の推薦人の目処がついた人をマスコミは欲しがる」などと話した。西川貴教さんは「河野太郎さんは本当に日本の経済を分かってるのか怪しい発言をしたり、これからの国政政党のトップを決めるということは生活を考えなきゃいけない」などと話すと岩田さんは「その後に控えている衆議院選挙がみんな見えているので多くの人が選挙基盤が弱かったり、政治とカネの問題を今後厳罰化するなどの発言をした人の方に注目が集まりやすい傾向はある。西川さんの言う通りマスコミは国全体のことを見るべきである」などと話した。
今田耕司さんは「西川くんが言っている通り、自分で調べたりする人が少ない。本当に国を良くしたいんだったら自分でそれをしたほうが良い。日本の将来を具体的に話せる人がトップに立ってほしい」などと話すと人気について岩田さんは「決選投票で全てが決まるとなると党員票が重要になってくる。世論調査では小泉さんと石破さんが数字こそ高いが高市さんもスタートが遅かったものの数字は伸びてくる可能性は高い」などと話した。西川さんは「自民党員にとってはそれでいいのかもしれないが、本来は我々がこの人たちが何をしてくれるのかというのを見なきゃいけないのに、人気だけで決めて良いのか」などと話すと岩田さんは「だってこれからアメリカも大統領が変わるわけだしプーチン大統領や習近平国家主席が居る中で、誰が一番ふさわしいかをこれから決めなければいけない」などと話した。
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- FNN世論調査ウラジーミル・プーチンカマラ・ハリスキム・ジョンウンドナルド・ジョン・トランプ安倍晋三小林鷹之小泉進次郎河野太郎石破茂習近平自由民主党自由民主党総裁選挙茂木敏充菅義偉高市早苗麻生太郎
岩田はプーチン大統領は国内企業や過去の歴史などを一気に話すため一騎打ちで対抗しなければならない、逆に対抗できれば良いディールができるなどと話した。犬塚は候補者の乱立により1回目の投票は低い数になると思われ、上位2人から消去法で選んだ場合に思いも寄らない人が総理大臣になるおそれがあるなどと話した。一方立憲民主党は23日に代表選挙が行われ、野田元首相や枝野前代表などが出馬を表明している。岩田は野田氏は一度総理を経験しているのが大きく、喋りがうまいため有権者に響くなどと話した。
日中友好議員連盟が中国を訪問し、二階俊博会長が王毅外相らと会談した。岩田はアメリカの大統領補佐官は習近平に会えているが二階氏は王毅外相止まりで会えておらずアメリカと話せば良いという状態に持っていかれているのは良くないなどと話した。
職場で方言で話す人をどう思うか、AERA記事が話題になっている。神戸市で働く53歳女性が非常に嫌な気分を味わっているというもの。以前は東京で勤務していて、標準語で周囲とコミュニケーションを取っていたが、仕事なのに方言を使うことが当たり前だと思っている感覚が疑問だという。
新山は、関西のバラエティや情報番組で喋る日常生活の会話で、東京に来た時にはちょっと意識するようにはなったという。漫才で関西弁きつすぎたかなと思ったことは1回もなかったが、東京にきてから言ってから考えるようになったという。東野や今田は東京で暮らしていて、たまに前室でテレビに出ている関西の芸人の師匠の喋る関西弁がきついと思うときがあるという。豊崎アナは、アナウンサーは放送で関西弁を喋ってはダメと最初に言われるが、ラジオは親しみやすさがいるので関西弁を使うなど使い分けているという。椿原アナも、原稿を読む時にイントネーションで苦労したなどと話した。ビジネスでも使われる通じづらい関西弁の一例で、「ほっといて」は「捨てておいて」、「テレコ」は「互い違い」などを紹介。
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