- 出演者
- 東野幸治 椿原慶子 犬塚浩 前園真聖
スタジオメンバーがオープニングの挨拶をした。
パリオリンピック後半戦で日本勢がメダルラッシュ。新競技「ブレイキン」の女子では“AMI”こと湯浅亜実選手（25）が金メダルを獲得した。スポーツクライミング男子複合では安楽宙斗選手（17）が銀メダルを獲得した。ゴルフ男子では松山英樹選手（32）が銅メダルを獲得した。体操競技男子では岡慎之助選手（20）が個人・団体でメダル4つ獲得。これまで37個の金メダルを獲得してきた日本レスリングは今大会もメダルを量産。男子グレコローマンスタイル60キロ級で文田健一郎選手（28）が悲願の金メダル獲得。男子グレコローマンスタイル77キロ級の日下尚選手（23）は初出場で金メダル獲得。女子フリースタイル53キロ級の藤波朱理選手（20）が金メダルを獲得し、公式戦137連勝となった。発祥国フランスに次ぐメダル数を獲得したフェンシング。男子フルーレ団体が金、男子エペ団体が銀、女子サーブル団体が銅。柔道・混合団体・決勝は、日本とフランスが互いに3勝3敗で最終決戦となり、日本が敗れ、銀メダルとなった。
東野さんが出演者に、印象に残った場面を聞いた。田村淳さん（51）は柔道・混合団体の最終決戦での電子ルーレット、石原良純さんはBMX、最上もがさんはスケートボードと馬術を挙げた。馬術・総合で銅メダルを獲得した「初老ジャパン」の話になりスケートボードではダラスオーバーホルツァー選手（49）の話で盛り上がった。またレスリング53キロ級の藤波朱理選手は中学2年から無敗の137連勝で金メダルを獲得している。パリオリンピックで、日本勢がメダルラッシュとなっている。東野幸治さんは、陸上競技の男子3000m障害で三浦龍司選手が8位入賞となったことと、男子400mで金メダルを獲得したクインシー・ホール選手が決勝で金メダルを獲得した際の様子を挙げた。サッカー解説者・前園真聖さんは、陸上・男子400mハードルの豊田兼選手を挙げた。陸上・男子110mハードル・決勝では村竹ラシッド選手が5位入賞となった。パリオリンピックの陸上・男子200mで銅メダルを獲得したノアライルズ選手は、レース後の検査で新型コロナウイルスに感染していることが判明したが、自身はその前に分かっていたという。田村さんは「コロナで出てはいけないというルールがあったら出ていないがその制約がないので難しい」などと話した。
東京株式市場で不安定な値動きが続いている。2日、日銀の金利引き上げなどを理由に日経平均株価は大幅に下落。5日には終値が3万1458円となり、1987年のブラックマンデー翌日の下げ幅を超える過去最大の大暴落を記録した。史上最高値の4万2224円をつけた日から3週間で1万円以上値を下げたことになった。しかし6日には株価が急上昇。一時3400円を超える上昇を記録し、終値は過去最大の上げ幅となった。その後も株価の乱高下は続き、今年1月から始まった新NISAで投資を始めた人からは不安の声があがっているとのこと。
第一生命経済研究所エコノミストの永濱利廣さんは「今回日銀は円安が進んでいることを問題視して利上げに踏み切ったが、企業の借入金利も上がって負担が増えるとの懸念から株価にも影響が出てしまった」など話した。
先月31日に日銀の植田和男総裁が今後も金利を上げると発言したところマーケットが反応した。また8月2日にはアメリカの雇用統計が悪化し、景気後退の懸念から金利差が縮まり円高になったとのこと。永濱氏は輸入品の値段が下がるため値上げ幅が縮小するなどプラスの面もあるが、来年の賃上げ率が下がるというマイナスの面もあるなどと話した。
KAT-TUN中丸の密会報道について、スタジオでは肉体関係などは否定しているにも関わらず謹慎するというのは不倫を認めたのと同じではないかなどと話された。一方で不倫をしていないのであれば謹慎も謝罪も必要ないなどと話された。
消費者の“あったらいいな”という要望をもとに生成AIが新たな商品を提案してくれるNTT DXパートナーの「架空商品モール」が話題となっている。
消費者の「あったらいいな」をAIで生成する架空商品モールが話題となっている。実際にスタジオで、「酒を飲み頃の温度で持ち運べない」などといった出演者の悩みから架空商品をAIが生成した。架空商品モールは12月に一般公開予定で、生成されたAI商品は消費者が評価できる機能が搭載されるとのこと。
経済のニュースの際に不適切な表情をしてしまったなどと話された。
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