- 出演者
- 東野幸治 佐々木恭子 犬塚浩 前園真聖
オープニングトーク。2回目の登場である笠松将さんは「お声がけいただき光栄なんですが、こわくて、緊張感で昨日も夜寝れなくて」などと発言した。また、今田耕司さんはオリンピックの観戦について「オリンピックと酒とスナックのママ、最高やで」とコメントした。
- キーワード
- パリオリンピック
オープニングが流れた。
パリオリンピックでメダルを獲得した選手や活躍した選手、一歩届かなかった選手が紹介された。兄妹で2連覇をかけて戦った兄の阿部一二三選手と妹の阿部詩選手の絆にも大きな反響があった。
日本勢がメダルラッシュとなっている。出演者が選んだ名シーンについて。笠松将さんは、吉沢恋選手に感動したという。兄の影響でスケボーをやりはじめたとのこと。夢中になってやっていたとのこと。その半年後に日本で5位になった。吉沢恋選手は学校が大好きだという。マスコミは追いかけないでほしいと東野さんが言う。伊藤さんは、阿部詩さんが負けたシーンが感動だったという。神田さんは、スン・ジアキ選手が感動的だったという。東野さんはBMXのキーラン・ダレン・デイビッド・ライリー選手の演技が凄かったという。今田さんは角田夏実選手に感動したという。佐々木恭子が選んだのは、体操男子団体で、日本が逆転して金メダルとなったが、日本選手が、次に演技をする選手のために、観客に静かにするよう呼びかけたシーン。フェアネスを感じたという。中国チームのリスペクトを感じたとのこと。
パリオリンピックでの名シーンについて。サッカー解説者・前園真聖が選んだのは、サッカー・女子日本代表「なでしこジャパン」が、1次ラウンドのブラジル戦で劇的逆転勝利をしたこと。ブラジルのゴールキーパーは前にポジションをとっていると谷川萌々子の父が助言。谷川選手の技術もすごかったという。熊谷紗希選手がPKを決めたのもすごかったという。トルコ代表のエアピストルの選手のユスフ選手が話題だ。無課金おじさんと呼ばれているという。キム・イェジ選手は美しすぎるスナイパーと呼ばれ話題になっているとのこと。
日本時間2日、パリオリンピックのバスケットボール・男子・1次リーグ最終戦で、日本代表はブラジル代表に84−102で敗れ、史上初の決勝トーナメント進出は叶わなかった。日本代表が、東京オリンピックで銀メダルを獲得したフランス代表を相手に惜敗した時の試合が話題となった。
バスケのディフェンスのファウルは、接触や押さえつけなど。河村勇輝選手は故意に触っているわけではないと東野さんはいう。あそこまで寄らなくていいという意見もあるとのこと。神田さんは、ルールについては公平であるべきだという。人気が出るに従って、コア層もライト層も増えていくことになるという。前園さんはかつて河村勇輝選手にインタビューしたことがあるという。
衣料品大手「しまむら」が展開する子供用品専門店「バースデイ」が先月29日に発売した子供服が、物議を醸し、販売中止となった。この洋服には、「パパはいつも寝てる」「ママがいい」「パパは全然面倒みてくれない」などの文字がプリントされている。先月30日、「バースデイ」は、公式Xにお詫びを掲載した。
伊藤は「ネタの範疇。そんなにムキになるかな」などとコメント。神田さんは「現実にこういう自体がある。教科書に乗ってたら問題だが、買うか買わないか選択できるものなので、買って子どもに着させてお父さんが気づいて子育て参加してくれるチャンスも生まれるかもしれないと見てくれると」などとコメント。しまむらは、親子のコミュニケーションを意図した企画で性差別の糸はまったくないという説明。笠松さんは、子どもに着させてるのがやだと捉えていて、「直接言えよ」から派生したものだと思っているという。伊藤は「これ気に食わないならママのも作れば良い」などと話した。今田さんは「知りたいのは何件クレームがきたのか。まるで殺到したみたいなニュースになってる」などとコメント。ネットで拡散してしまうと、本当の数字がいくつかは企業側ではわからないという。佐々木さんは「買う買わないは別にして、文言がステレオタイプ」などとコメント。
埼玉県内で、県立高校のあり方をめぐり、共学化か別学を維持するかの議論が続いている。昨年8月、弁護士らで構成される第三者機関「埼玉県男女共同参画苦情処理委員」が、「早期に共学化すべき」と県の教育委員会に勧告した。しかし、共学化に関して、別学校の在校生や卒業生の一部が反発している。県教育委員会が、県内の高校生、中学生、保護者を対象にアンケートを実施した結果、高校生は「共学化しないほうがよい」が57.2%、「共学化しないほうがよい」が7.8%、中学生は「どちらでもよい」が56.2%だった。中学生は、高校の進学先について、「男女共学校へ行きたい」が56.3%、「男女別学校に行きたい」が6.9%だった。埼玉県教育委員会は、8月末までに埼玉県男女共同参画苦情処理委員に報告する。
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- 埼玉県教育委員会
日本は、そもそも明治時代は男女別学校の教育が基本だった。戦後GHQの教育改革で公立高校の共学化が進んだ。西日本は共学化が進み、東日本は男女別校が多く残った。埼玉の高校は、割と優秀な新学校で、県や国に有力な人材を輩出していて、その歴史を重んじたいというOBの考えもあるという。伊藤さんは「高校は自分で選べる。そこを共学にする必要はないのでは。共学が本当に嫌な子もいる。その子達の受け皿がなくなるのはかわいそう」などとコメント。神田さんは「今回のは公立なので税金が入ってるので、どんな子どもも平等に教育を受けられる機関である必要がある。今は多様化が進んでいるので公立は選択肢がたくさんあるべき」などと話した。神田さんは私立女子校出身で、異性のために服を決めるなどの発想がまったくなかったので自分の好きを突き詰めることができたが、社会に出てから苦労したという。
長野県警は、先月1日から警察官のサングラス着用を正式に認めた。紫外線による健康被害の軽減、パトロール中のまぶしさの軽減が目的。これまでもサングラス着用は禁止されていなかったが、白バイ隊員など特定の警察官以外は威圧感を与えるなどの理由から推奨されていなかった。しかし近年続いている夏の暑さや日差しの強さに、サングラス着用を要望する声も多く、今回社会通念上適当でない場合を除き正式に着用が認められた。他の県警でも、サングラス着用を認めている所が増えている。
長野県警が、サングラス着用を許可したという。猛暑や紫外線による健康被害対策だとのこと。神田さんの住む地域は、警察官は電動自転車ではないという神田さん。電動自転車に乗ったほうがいいとのこと。コンビニへの立ち寄りは防犯の意味もあるという。
神田さんは、最近、サングラスをしているとのこと。芸能人でもかけられるサングラスだとのこと。
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- 日本放送協会
芸人のサングラスは反対だという伊藤さん。金田哲さんはサングラスのランクの人ではないという。サングラスをかけていいランクがあるとのこと。ロケは裸眼でやってほしいという。
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