以前訪ねた兵庫県のポツンと一軒家を再訪し、主の直樹さんに話を聞いた。地元の警察署で働いていた直樹さんは母・貴子さんが施設に入所し2か月後に父・雅範さんが亡くなったのをきっかけに警察を退職し、代々受け継いできた土地を守っていた。10年前に実家に戻り両親と同居を始めた直樹さんは、築100年の家を大規模にリフォームして露天風呂も作っていた。1年半前に訪ねたときは和室とサウナは基礎工事ができたばかりだったが、今回完成したという。
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