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「内田米店」 のテレビ露出情報

きのう備蓄米の引き渡しが開始。宮城県亘理町アイリスオーヤマの精米工場に第1便が到着。午後には各社通信販売の予約が始まり、アイリスオーヤマは初回分は約20分で売り切れ、楽天もすぐに売り切れ。LINEヤフーは(夜に)約24分で売り切れとなった。午後4時には小泉農林水産大臣が備蓄米の試食会を行った。午後4時半には2021年産備蓄米の中小小売店向けオンライン説明会が行われ、きょうその申請受付が開始。折笠氏は「通信販売なので在庫が見えない。おそらくどの企業も精米が出来た分だけ受け付けて、売り切れたらクローズして、随時進んでいくものと思われる」などコメント。大手61社が5キロ2000(税抜き)で販売するとみられている。大手コンビニ3社は落選したという。そのため、きょう午前コンビニ3社は中小向けの「随意契約(古古古米)」に申し込みをしたという。折笠氏は「コンビニは(おにぎり、弁当などで)米使用量は多いが、米そのものの販売というところでは1万トンも売っていないよねということなんかもあって落ちてしまったのではないか」などコメント。
きのう農林水産省の中で、小泉農水大臣と報道関係者との政府備蓄米の試食会を行われた。試食した銘柄はにじのきらめき。高温に強く味はコシヒカリ同等。2018年から育成され近年普及が拡大されている。試食会は小泉農水大臣と報道関係者が2021年~2024年産の米で作った4種類の小さなおにぎりを何年産か伏せて食べ比べるというもの。小泉農水大臣は「率直に僕はどれ食べても美味しくいただける」「(味の違いは)そこまで感じなかった。炊き上がりの香りを指摘する職員もいた」などコメント。飯田麻菜美リポーターも備蓄米を試食したが「2021年産は米を噛むと粒がすぐなくなる感覚がある」などコメント。
飯田麻菜美リポーターは備蓄米を試食したが「味に敏感な方とか、とくにお米にこだわっている方とかは違いがわかるかなと。とくに新米と比べてしまうとどうしても時間が経っているお米は味が劣るかなというところはある。とくに気にされない場合だと令和3年産米を食べても違和感はないと思う」などコメント。
五ツ星お米マイスター西島豊造氏が備蓄米を食べたところ2021年産の米は「2021年産は粘りも弱くなり硬さが増している。口の中で甘みも広がらない。気になるのがにおい、古米臭。そこがどれくらいか」などコメント。
どの米を買うのか街で調査。40代パート「これから備蓄米になるんじゃないか」、60代主婦「できれば銘柄米の方がいい。ないし高いのでブレンド米でいこうかなという感じ」、40代看護師「銘柄米。美味しいお米を食べたいから」、50代飲食業の女性「備蓄米。お値段、今はちょっと高すぎる」などの声が聞かれた。60人中40人は銘柄米と答え、14人が備蓄米、6人がブレンド米と回答。
きょう午前10時から中小向け備蓄米の「随意契約」受付が開始されている。引き渡しは随時。古古古米8万トンが対象となっている。備蓄米30万トン、随意契約の内訳を解説。大手小売業者61社に対して21万9691トン、約22万トンがすでに放出されている。2022年の古古米は約20万トン放出、2021年産の古古古米は2万トン出ているため、計22万トン。今回は残った8万トンということになる。古古古米が対象。そんな中きのう午後4時半からオンライン説明会が農水省が行われた。中小スーパー・町の米店対象。1020社が視聴していたとされている。説明会の前、スーパーセルシオ和田町の鶴田店長は「我々の規模でも買える要件を達していたら販売できるチャンスがある」などコメント。西島豊造氏は「社会貢献にもつながるので申し込もうと思う」などコメントしていた 。説明会の後、西島豊造氏は「期待はしていた。なんとか皆さんに配れたらと思っていた。手出しできない」などコメント。山菊米穀店の雨間瑞秀氏は「10トンは精米できない。置くとこもない。まったくもって非現実的」などコメント。説明会で話された内容を紹介。資格は精米能力をもつ米小売店、もしくは取り扱い実績年間1000トン以上。1万トン未満扱う中小小売業者。取り扱い年間1000トンについて折笠氏は「1日の来客数が2000人で年間販売数70トン~100トン。最低でも10店舗が必要。年間1000トンの米を売り上げに換算すると3億5000万円~4億円。街に3、4店舗食品スーパーをやっている規模では手を挙げられない条件」など解説。
午後1時、アイリスオーヤマ公式通販サイトの予約販売が再開されたが、アクセスが集中して予約できない状態だという。
古古古米の引き渡しの条件を紹介。まず車上渡しであること。さらには一般消費者向けに8月までに販売。また、10トン以上の申請であることもネックに。この難しい条件に説明会前は前向きだった人たちの気持ちも変化したようだ。スーパーセルシオ和田町店の鶴田店長は要件を満たしていないとして「年間1000トン以上の小売業者が対象なので対象外」などコメント。また条件に合わないとして山菊米穀店の雨間瑞秀氏は「10トンの精米は出来ない。店の前の道に10トントラックは入ってこれず非現実的」などコメント。西島豊造氏は「どこにフォークリフト持ってる米屋がいるんだ。これは買っちゃダメだ諦めた」などコメント。そんな中で手を挙げた業者も。東京・品川区「内田米店」。こちらの担当者は「お客様からの問い合わせも多く。新米の季節までの米不足の不安もあり、本日午前10時の申込み開始と同時に備蓄米20トンの申請をした」などコメント。西島豊造氏は購入を諦めた訳について「品質が分からない」「一般消費者向け飲食店等に卸せない」「車上渡し」「置く場所がない」「店舗の道に10トントラックが入れない」などをあげた。また西島氏は「(米の量)7月が限界。新米まで売るものがない」などコメント。
古古古米の受け渡しが、どうしてこういった条件になったのか。折笠氏は「1~2店舗のスーパーだと局所的な商圏でしか販売できないので地域的な偏りができることが懸念。ある程度、規模のあるところにあつかってほしいという意図だと思う。(最低引き渡し量10トン、町の米店には高いハードル?)細かい単位で配送すると予算を大幅に超えてしまうから10トン単位で運ぶ想定で国の予算を組んでいるはず」など解説。
住所: 東京都品川区南品川1-9-8
URL: https://uchidakometen.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月20日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
小泉進次郎農水大臣は昨日、米農家の生の声を聞くためにアンケート調査を行うと明らかにした。こうした中、卸売業者間で取引される銘柄米のスポット市場価格が3割急落しているとのこと。内田米店の内田幸男さんによると、新潟県産コシヒカリを始め、秋田県産あきたこまちや山形県産はえぬきなども3割程度値下がりしたという。

2025年6月7日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグNEWS
おととい都内のローソンに届いた2021年産備蓄米。店頭で1キロ389円などで販売された。今月14日からは沖縄を除く全国の店舗で販売予定。小泉農水相は港区のファミリーマートへ。店頭に並んだのは2021年産の備蓄米、1キロ388円。東京と大阪の各10店舗からスタートし、今後2週間ほどで全国の店舗に広げる。セブンーイレブンは備蓄米を無洗米に加工して今月17日から販[…続きを読む]

2025年6月6日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
きのう、政府はコメ専門の関係閣僚会議を開催。石破総理大臣は「コメを増産することとしているが生産者と消費者の双方にメリットがある安定供給が実現されるよう取り組む」と発言。石破総理は小泉農林水産大臣に中長期的な政策の検討、高騰要因の検証などを指示した。小泉農林水産相は衆院農林水産委員会で「農家のためにがんばる農協を応援したい。農家に選ばれる組織であれば農協でなく[…続きを読む]

2025年6月4日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
コンビニ大手・ファミリーマートは、あすから随意契約を結んだ備蓄米を1kg税込み388円で販売すると発表した。一方、町の米屋では銘柄米の価格が下落しているという。開店3時間半前から男性が並ぶワケは、お値段5キロ税込み2111円の随意契約した備蓄米を購入するため。早期の備蓄米の店頭販売を成し遂げ、コメ改革を推し進める小泉農水大臣。そんな小泉大臣が今、新たに発信し[…続きを読む]

2025年6月4日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ローソン・竹増貞信社長はきのう備蓄米を1kg360円、2kg700円と少容量で販売する方針を発表した。また独自に仕入れた2022年度、2023年度産のコメを来月から「ヴィンテージ米おにぎり」として販売することも明らかにした。ファミリーマートも備蓄米1kg360円で販売すると発表、早ければあさってから店頭に並ぶ。セブン-イレブンは2kgの無洗米を800円前後で[…続きを読む]

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