内閣人事局は国家公務員の働き方改革職員アンケートの結果を公表した。「継続して務めたい」48.2%、「継続したいが不安がある」29.3%、「数年以内に辞めたい」9.5%だった。離職意向の主な要因は「違う仕事があっている」「能力・スキルを蓄積できている実感がない」など。30代、40代女性では「仕事以外の活動とのバランスがとれない」も高い結果となった。平将明国家公務員制度担当大臣は「結果も参考に、働きがいと働きやすさを感じられる魅力ある職場づくりを進める」と述べた。
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