今、内閣府が注力しているのがスタートアップ・エコシステム拠点都市の形成。スタートアップ・エコシステムとは大学や企業・行政などが連携してスタートアップ企業を生み出す仕組みのこと。シリコンバレーはその仕組みが強固に存在するため今まで多くのスタートアップを生み出してきた。内閣府は2020年そうした仕組みを備えた都市を国内につくるべく、各地自治体などに向けて拠点の計画を公募。現在13都市を拠点都市に選定している。具体的にはグローバル拠点都市とNEXTグローバル拠点都市の2種類がある。グローバル拠点都市として首都圏や中部・関西など8都市、NEXTグローバル都市には新潟や瀬戸内・沖縄など5都市が選出されている。入山は「健全な競争が都市間で起きていくことが大事」と指摘した。
