TVでた蔵トップ>> キーワード

「総理指名選挙」 のテレビ露出情報

総理指名選挙は衆参両院で議員が投票し、過半数に届かなければ上位2人による決選投票が行われ、多く票を得た候補が総理に指名される。衆参で別の人物が指名された場合には衆議院での結果が優先される。公明党・斉藤代表は「決選投票になった場合は棄権もしくは党首の名前を書くのが基本だが、その時の状況を見て判断したい。」などと発言。衆議院はどの党も過半数に届かないため決選投票になる可能性が高い。今後想定されるシナリオは3つあり、1つ目は自民党単独指名で総理になる。2つ目は自民党と野党の指名で総理になる。野党の候補は維新や国民が挙がっている。田崎氏は「自民党にとっては野党にそれぞれの党首の名前を書いてもらえればそれで良い。」などとコメント。連立について国民・玉木代表は「公明党が抜け、政権に加わっても過半数に届かないので意味のない議論。」、維新・吉村代表は「高市さんは国民民主と政策の親和性が高いと言っている。」などと話している。3つ目は立憲・国民・維新が組むパターン。立憲は野田代表にこだわらない姿勢を強調。維新は立憲と国民が纏まるのであれば話を聞く姿勢。国民・玉木代表はエネルギー政策などで一致できれば政権を共にすることは可能などとしている。安全保障について立憲は安保法制の違憲部分の廃止で、国民は日米安保体制の強化。エネルギー政策は立憲が原発ゼロ、国民が原発再稼働という立場。立憲・安住氏は「将来的にゼロを目指す理念があるだけで原発の再稼働は否定してない。集団的自衛権をどうするかの議論はあるがそれでも政権運営はできる。」などとしている。田崎氏は「立憲が方針を変えれば政策合意は可能。」などと指摘した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月13日放送 16:45 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
国民民主党の玉木代表によると、党首会談のテーマなどの整理のため、国民・榛葉幹事長が立憲・安住幹事長と会談するという。玉木代表は週内に自民・公明・維新とも幹事長会談を行うように指示したことを明らかにした。首相指名選手は来週20日以降に行われる見通し。玉木代表はあすにも立憲・自民と協議を始めたい考えで非常に大事な一週間になるとした。

2025年10月13日放送 15:25 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
連立解消で首相は誰に。「野党一致」の実現度は。

2025年10月13日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
自公連立決裂について解説。野党3党の連携について野田代表は「十数年に1回のチャンス。逃すのは責任ある党の態度ではない。」などとして総理指名で玉木代表も有力な候補であると明かした。国民が政策の違いで連携に否定的である事を踏まえ「違いを乗り越えて一致点を見出す。」などとしている。国民・玉木代表は「内閣総理大臣を務める覚悟はある」などとした上で、立憲に安全保障政策[…続きを読む]

2025年10月13日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
立憲民主党は総理大臣指名選挙で野党統一候補として国民民主党の玉木代表の名前を挙げ国民民主側に党首会談を呼びかけていたが、玉木代表は受け入れる考えを示した。玉木代表によると立憲との党首会談の前に事前に課題を整理するため幹事長会談を行うことが決まったという。玉木代表はできれば明日、立憲とも自民とも幹事長会談をやりたいと話している。

2025年10月13日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
今回の連立解消を巡っては公明党内から政治とカネに関する対応について自民党の対応が不十分だとする不満が高まっていて、この問題で過去2回の選挙で議席を減らしたことや企業団体献金の規制強化を求めるも回答が得られなかったことを受けて連立解消に踏み切ったとしている。連立解消が伝えられた金曜日の会談では最後の会談として臨んだ公明党と持ち帰って継続協議になると想定していた[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.