続いてのテーマは「日本代表で驚いた選手は?」。W杯アジア予選で10アシストを記録した伊東純也と、代表16試合で8ゴールをマークしている中村。伊東純也は、三笘薫、中村は冨安を挙げた。伊東が驚いたのはブライトンの三笘薫。伊東は、会うたびにごつくなっている気がするという。シンプルにドリブルがウマいし、自分と違ったスピード、緩急の使い方などと語った。伊東は歩幅を小さくして回転を速くするピッチ走法なのに対し、三笘は歩幅を大きくして走るストライド走法だという。中村は三笘について、プレー集食い入るように見ちゃう、あんなに気持ちよくドリブルで相手を抜けるなんで自分にはなかなかできないと話した。中村が驚いたのはアーセナルの冨安健洋。一番は、ドイツ代表との試合をはたから見ていてやばいと思ったという。W杯以来の再戦となったドイツvs日本の試合で冨安健洋は市場価値約100億円のレロイ・サネとマッチアップ。