いよいよ幕を開けたミラノ・コルティナ五輪、開会式は史上初の試みとなった。マライア・キャリーがイタリア語で歌唱し会場を沸かせた。2つの金色のオリンピックシンボルを表す輪が現れると、その輪が空へと上昇し5つの輪が空中で完成する神秘的なセレモニーが行われた。そして史上初“4会場”に別れての入場行進、日本選手団は旗手を務めるスピードスケート・森重航選手、スノーボード・冨田せな選手らが34番目で同時に登場した。聖火台に聖火が到着すると、史上初の聖火が2都市で同時に点火された。17日間の熱き戦いが幕を開けた。
