訪ねたのは香川県にある冷凍うどんの工場。出迎えてくれたのは、テーブルマークの山田頸さん(44)。20年以上にわたって携わっているのが商品開発。この世に送り出したうどんは100種類以上にのぼる。山田さんが目指しているのは職人の技を大量生産で完全再現すること。山田さん自慢の製造ラインから年間6億食の冷凍うどんが全国に送り出されている。工場の外でも山田さんが欠かさず行っていることが。山田さんが訪れたのは高松市の人気うどん店。山田さんの流儀は「毎日、うどんと対話する」。うどん作りのさらなるヒントを求めて一日一杯以上のうどんを食し、研究を重ねている。山田さんが目指す境地は”冷凍だからおいしい”世界を作るということ。
