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「冷凍サバ」 のテレビ露出情報

農林水産省は昨日、10月末時点の新米販売価格が小売業者向けで前年同月比約1.6倍になったと発表。クックパッドが発表した今年の食のトレンドにも米の高騰が反映された内容となった。大賞に選ばれたのは「こねないパン」。検索頻度が去年対比429.9%に上昇。作り方は、材料を混ぜてレンジでチン。約30分で完成。2位は、パリ五輪の観戦メシとして販売されたフランスでブームのおにぎり。洋風の具材でパリ風にアレンジされてるのが特徴。来年の気になる食材として注目を浴びてるのが冷凍サバ。都内のあるスーパーでは、冷凍サバが2カ月前と比べ1日2倍以上の売上があるという。魅力は、安さと活用方法の多さ。来年の食トレンドに選ばれたのは、冷凍サバを含む7つ。健康志向とコミュニケーションが生まれる料理がトレンドになりそうだという。
クリスマスに欠かせないケーキの原材料が値上がりしている。おかしのアトリエ リリスでは、メニュー価格を約200~400円値上げしたという。値上げ幅を最小限にするため、クリスマス用の箱やプラスチックの資材を安いものにするなどしてきたが、今年は国産いちごの仕入れ値も上昇。いちご農家は、残暑の影響でいちごの生育が遅れ、クリスマスケーキ用の収穫量は例年の3分の1まで減る見込みだという。おせちにも値上げの波がきており、帝国データバンクによると、来年用のおせちの平均価格は2万7826円。今年に比べ360円の値上がり。こうした中コンビニ大手が発表した。ローソンストア100が手掛けるオリジナルおせち。小分けになったおせち料理をちょうど良い量食べられる人気シリーズが、今年から216円と324円の商品を発売。ちょっとした贅沢ができるようになったという。帝国データバンクが食品メーカー195社を対象に行なった調査によると、来年1月から4月に予定されいる飲料や食料品の値上げは3933品目で、今年を上回るペースになる見通し。原材料などモノ自体の価格上昇や、人件費や物流などサービス面の価格上昇を要因する値上げも増加する見込み。値上げで企業の収益が増加し、賃金上昇につながるという側面もあるという。

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