TVでた蔵トップ>> キーワード

「凌雲の志」 のテレビ露出情報

埼玉県立川越高等学校の応援部に突撃。偏差値は約70でノーベル賞受賞者も輩出する県内屈指の進学校。今年5月の放送では新入生歓迎会に向け猛特訓中の応援部を取材した。3年生の幹部3人と11人の2年生で構成され、その練習は超ハード。一方オフのときは学年の違いを感じさせない仲睦まじい姿が印象的だった。そして新入生歓迎会本番では圧巻の演技を披露。そんな応援部の現在の様子を伺うと拍手練の真っ最中だった。練習中3年生以外は私語厳禁だが、2年生はアドバイスのみ発言が許されるように。そんな応援部には1年生が9人入部。部員数は23名となった。1年生達は入部して2か月だが、球技大会の開・閉会式でデビューする。さらにその直前には関東大会に出場を決めた弓道部と陸上競技部の壮行会も行われるため、1年生は一気に3つの舞台にあがることに。そのため雨の中でも猛特訓。第一応援歌の「奮え友よ」は最も力を入れて練習してきた。学ランを着た本番形式の練習は今日が始めてだったが、見事一発合格。
続いては壮行会で披露する応援歌「凌雲の志」。明日の本番に向け順調に見えたが、3年生からは「拍手のズレが気になる」と指摘が。続いて始まったのは校歌の練習。どんな学校行事でもラストに披露する、川高生にとって大事な曲である。しかし腕の回しについて指摘があった。本来ならば頭の高さでしっかり止め、大きく円を描くように回さなければならない。さらに1年生と2年生で腕を回すタイミングにズレが発生していた。果たして明日の本番では成功できるのか。一方練習が終わり部室に向かってみると、明日の球技大会で着るというクラスTシャツを着ていた。先生の口癖などが書かれているものがある中、前回の放送を切り抜かれたものがそのままTシャツになったという朱雀くん。
新1年生たちがなぜ厳しい応援部に入部したのか。1年生の窪田くんは「新入生歓迎会で先輩たちの姿を見てかっこいいなと思った」とコメント。このように1年生のほとんどが新入生歓迎会の演舞に一目惚れして入ったという。しかし最初は応援部の鉄の掟に戸惑ったという。1人が坊主頭にしたら全員が強制的に坊主頭にしなければならないというものも。また前回の放送で恋人がいないと言っていた2年生。あれからも全く出来ていないと話した。それを見た1年生は「こうならないように…」とコメントした。また朱雀くんがさえに「この中で誰と付き合いたいですか?」と質問。過去に何度も質問し敗北してきたが、今回も選ばれず完敗した。そんな雑談をして大盛りあがりの応援部だが、2年生が1年生のために余興の指導をする。余興とは演舞の合間に場を盛り上げるため下級生が行うネタで、今回はまだ余興を知らない1年生に2年生がその背中を見せる。
まずは2年生の永石くんが「自動ドア」を披露。続いてトリオで「告白」を披露し、粉川くんは「僕は100点だと思います」と高得点を付けた。すると林くんが「まだまだだと思います。僕の方が面白い」と厳しいコメント。そこで林くんが段畑くんと余興「カツ丼」を披露。団長は「2点です」、1年生は「良いところを上手く取り入れて後は自分たちで改善します」と厳しくコメントした。いつも通り仲睦まじい様子だが、この後3年生たちが神妙な顔でマジ会議をする。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月8日放送 12:45 - 14:00 日本テレビ
超無敵クラス超無敵ガムシャラ応援団
川越高等学校応援部に密着。3年生はラストの舞台。花道を飾れるのか。60キロの団旗を片手で支える団員。大技の富士山を見せた。「奮え友よ」が演奏された。「第二応援歌」、「川高節」、「川高勝つ」が演奏された。さらなる盛り上がりを見せる。「凌雲の志」が演奏された。団旗が撤収される。三年生たちはやりきった表情をした。三年生たちが、最後の言葉を後輩たちにかけた。文化祭の[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.