法務省によると、外国人が日本の刑務所に服役することになるのは、日本で犯罪を行い逮捕・起訴され実刑となった場合で、オーバーステイなど入管法違反の場合は強制送還になるという。また、出所後、多くの受刑者が強制送還になるという。府中刑務所では最も多い外国人受刑者の罪名は覚醒剤などの薬物で、次いで窃盗、強盗だという。府中刑務所では、1995年から国際対策室を設置しており、7人の国際専門官が30言語に対応している。清田浩司さんは「日本人の受刑者の数は年々減っていますが、外国人受刑者は横ばいのため、府中刑務所では外国人の割合が増えています。府中刑務所は、東京で非常に設備が整っていますし職員の数も多いので、日本語が全く話せない場合は府中刑務所に入るケースが多いそうです」などと話した。
