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「出版文化産業振興財団」 のテレビ露出情報

テーマは「増える無書店自治体・各地の対応は?」。解説委員・高橋敏雄の解説。書店が1軒もなくなってしまった地域では自治体が対策に乗り出している。富山県立山町でコンビニに併設された書店がオープンした。役場の敷地内にコンビニがある。町が建物を整備して貸し出している。出版文化産業振興財団がまとめた今年3月現在のデータでは全体の27.7%にあたる482の市町村は書店が1軒もない。書店ゼロとを足し上げた1書店以下の自治体は全国で825、47.4%。ローソンから書店を併せ持った店舗の設置について提案を受け今回の開店に至った。鳥取県江府町ではかつて書店だった駅前の建物を町が買い取った。町は書店を中心とした新たな施設を計画している。静岡県長泉町では出版物取次大手の日販(日本出版販売)と包括連携協定を結んだ。長泉町は駅前広場におよそ100冊の本を並べて訪れた人たちに自由に読んでもらう社会実験「駅前リビング」を行った。併せて子ども向けのイベントを開いたりキッチンカーを出したりして効果を検証した。出版文化産業振興財団などが始めた書店在庫情報プロジェクト。経済産業省は部局横断のプロジェクトチームを立ち上げ書店に対する支援策の検討を始めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
大日本印刷が新ジャンルの書店をサポートする。書店の無い自治体割合:北海道42.5%、東京都12.9%、愛知県3.7%、大阪府11.6%、福岡県31.7%、全国27.7%。新ジャンルの書店の特徴:脱タイパ=非日常、出会い=推しつながり、地域密着=イベント。「2028年街から書店が消える日」が話題になっている。業界の危機感は強い。非日常、推しつながり、イベントな[…続きを読む]

2024年6月2日放送 10:00 - 11:15 フジテレビ
ワイドナショー芸能人が取り上げてほしいニュース
直木賞作家・今村翔吾が取り上げてほしいニュースは、「書店が減少している」こと。出版文化産業振興財団は、2024年3月時点で、全国1741市区町村のうち、「書店が無い自治体」は482で、全体の27.7%に上ったと発表した。日本出版インフラセンター調べによると、この20年間で、全国の書店数は約半数に減少したという。この現状を受け、経済産業省は、書店減少を防ぐ支援[…続きを読む]

2024年5月25日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
全国にある街の書店の数。2013年度:1万5621店舗、2023年度1万927店舗/日本出版インフラセンター。10年で約5000店舗減少。書店が1店舗もない自治体は27.7%。本との出会いを守るために生まれた新たな書店のかたちとは。東京・神田神保町に今村翔吾が書店を開店。その名は「ほんまる」。364の棚が並んでいる。1つ1つが書店。入会金などを支払って、本棚[…続きを読む]

2024年4月17日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
今や書店が1つもない自治体は全国で26.2%(出版文化産業振興財団調べ)。きょう、経済産業省主導の書店経営者へのヒアリングが開かれた。齋藤経産大臣肝いりでプロジェクトチームを作り、書店を残していく支援を検討している。現場での課題や工夫を把握し他の書店と共有していきたいとしている。そんな中、全国から客が集まるある書店がある。大阪市にある正和堂書店。一見普通の街[…続きを読む]

2024年3月6日放送 18:30 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークTrend Picks
今ネット通販や電子書籍の普及などを受けて全国的に書店が減少。業界団体によると書店が1つもない自治体は全国の約4分の1。経済産業省のプロジェクトチームが地域の書店の振興に向けて支援策を検討することになった。ネット上では「楽しい場所が失われていく」「ネットで買うのと書店をブラブラするのって得られる情報量が違う」などの声。書店の店員からは「書店は同じ本が並んでたっ[…続きを読む]

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