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「出版文化産業振興財団」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「子どもが本にふれる場 “地域格差”どうなくす?」。図書館、学校図書館も地域ごとに置かれている状況に差があることが見受けられる。本に触れる機会を増やそうという自治体主導の取り組みについて最近の動きを紹介。先月24日、こども図書館船 ほんのもり号が就航した。絵本や児童所など約2000冊が用意されている。初日には男木島の8人の子どもたちが乗った。今年は40回ほどの運航を予定している。建築家・安藤忠雄さんが「大切な1冊と出会ってほしい」と小型船を改装して香川県に寄贈したのがきっかけ。物価高騰で本を買えない子どものために図書カードを配布する自治体もある。無書店自治体は去年11月で493市町村。全体の28.2%。経済産業省は今月にも書店活性化プランをまとめる見通し。公立図書館の設置自治体は、去年4月時点で市・区では99.3%。一方、町・村では59.1%。学校司書の配置状況は、鳥取県の100%から愛媛県の7.7%まで大きな開きがある。文部科学省は学校図書館の充実に向けて5か年計画を立てていて、図書館整備や学校司書の配置などを求めている。企業版ふるさと納税で学校図書館充実を図ろうと出版文化産業振興財団が進めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
本の帯に自分の思い出を綴って写真を登録し、他の人の思い出を読んで自分が持ち寄った本と交換する「思い出書店」という試みが行われている。文化庁によると月に1冊も本を読まない人は62.6%に上るといい、書店数も20年で半減するとともに1日あたり1県のペースで減少が続いていることで全国の27.9%の自治体には書店はない状況となってしまっているという。(出版文化産業振[…続きを読む]

2024年11月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
近年独立系書店が増えているが、一般財団法人出版文化産業振興財団の調査によると、書店がない自治体は沖縄県、奈良県、長野県で50%を超えていて、日本全体でも27.9%に上っている。今年3月に経済産業省に設置された書店振興プロジェクトチームは先月、「次世代を担う子どもたちは書店を知らず新たな本に遭遇することがない。多様な思考に触れず成長していくことを強く懸念。ひい[…続きを読む]

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