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「函館市水産物地方卸売市場」 のテレビ露出情報

近年続くサンマの不漁。要因の1つは海外船との奪い合いで、日本の漁獲量は年々減少。去年の全国の水揚げ量は約15年前の10分の1以下に留まっていて、卸売平均価格は約4倍になっている。こうした中、今月16日に北海道・花咲港ではサンマの初水揚げが行われた。根室市内のスーパーでは1尾80円で売られていた。神奈川・横浜市のスーパーでも北海道産のサンマが2尾430円となっていた。
北海道・えりも町ではオオズワイガニが異例の大漁。前年同時期と比べて約2倍の漁獲量になっている。オオズワイガニは漁に使う網を切ってしまう厄介者とされ、ことし3月には町民を対象に無料配布し、どんどん食べてどんどん減らす取り組みが行われた。一方、北海道・函館市ではスルメイカが深刻な不漁に陥っている。昨年度の取扱量は2008年と比べ約20分の1、価格は約6倍に上がっている。ことし初日の水揚げ量は約200kgと去年の6分の1程度にとどまった。函館水産試験場によると、産卵時期の水温上昇など環境の変化が影響しているとみられる。さらにウニの漁獲量も減少し価格が高騰している。ウニは水温26℃前後で死んでしまうといい、海水温の上昇が関係している可能性があるという。
住所: 北海道函館市豊川町27-6

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月7日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
北海道函館市の漁師が嘆くスルメイカの記録的な不漁。初水揚げは漁船8隻で200kgと、去年の5分の1だった。函館のスルメイカ漁獲量は8年前から1万tにも満たなくなり、去年は1600tにまで減少している。理由は海の異変にあった。原因は気候変動の影響で長期化している黒潮大蛇行。南の海で生まれたスルメイカが北上する際、黒潮の蛇行に巻き込まれ生き残れないという。日本海[…続きを読む]

2024年6月5日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
今月解禁された北海道のスルメイカ漁。今期初のイカ釣り漁から戻ってきた漁師にはどこか悲壮感が漂っていた。原因は初水揚げ。1990年代、黄色いトロ箱に溢れそうなほど敷き詰められていたスルメイカが今やスカスカ。初水揚げされたイカ、8隻で200kgというのは去年の約5分の1。先月行われた漁獲調査では4日間でスルメイカが2匹しか捕れなかった。ここ何年も記録的不漁が続い[…続きを読む]

2024年4月27日放送 22:00 - 22:50 NHK総合
NHKスペシャル物流激変2024〜ニッポンは変われるのか〜
値上げが厳しい理由は運賃を商品の値段に転化するのが簡単ではないから。卸売業者は着荷主に合わせ競りおろし経費は発荷主の負担。競り落とされたものは再び競りにかけられ、価格は消費者のニーズに左右される。価格が上がらなければ経費を回収できない。

2024年2月16日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
イカの街として知られる北海道・函館。ご当地ヒーロー「函館鮮士イカダベッサー」というご当地ヒーローが存在するほどとなっているが、6月に解禁し翌年までの1月まで水揚げが行われるスルメイカは過去最低の317tに留まった。これは2008年の8924tを大きく下回るものとなっている。このことから1キロあたりの単価も2008年の225円から23年は1344円まで上がって[…続きを読む]

2023年12月16日放送 13:30 - 14:00 フジテレビ
チャンハウス東西ナン北 レアなアレ
最初は伊集院光のリクエストから。伊集院は「カスベ」をリクエスト。カスベというのはエイのこと。水産会社の方に聞くとカスベとはエイのことで、新鮮でないとアンモニア臭が出てしまい地元でしか食べられないのだという。青森県では旬が1月過ぎだが、北海道では始まっていると知り、スタッフは一路函館へ。地元の漁師さんから情報をもらい、函館市水産物地方卸売市場に足を運んだ番組ス[…続きを読む]

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