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「函館頭足類科学研究所」 のテレビ露出情報

ウニ丼、スルメイカをそのまま贅沢に使った丼。北海道を代表し、全国にも出荷される2つの海の幸。漁獲量が激減し、危機的状況を迎えている。函館市のうに専門店世壱屋函館魚まさ店では「5大うに食べ比べ丼」が人気。これまでは全て北海道産を使用していたがきょうは5大ウニのうち1つがロシア産。北海道全域で海水温の高さなどが影響し、濃厚な甘みが特徴のバフンウニがとれなくなっている。函館市の街のシンボルともなっているスルメイカも深刻な不漁に陥っている。函館朝市、水槽のイカを自分で釣り上げてその場で食べることができるコーナー。泳いでいるのはヤリイカ。函館頭足類科学研究所・桜井泰憲所長によると原因として考えられるのは海水温の上昇などによりスルメイカが北上できないため。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月7日放送 12:00 - 12:55 テレビ朝日
ビートたけしのTVタックル(ビートたけしのTVタックル)
北海道函館市の漁師が嘆くスルメイカの記録的な不漁。初水揚げは漁船8隻で200kgと、去年の5分の1だった。函館のスルメイカ漁獲量は8年前から1万tにも満たなくなり、去年は1600tにまで減少している。理由は海の異変にあった。原因は気候変動の影響で長期化している黒潮大蛇行。南の海で生まれたスルメイカが北上する際、黒潮の蛇行に巻き込まれ生き残れないという。日本海[…続きを読む]

2024年6月5日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
鎌倉時代からイカ漁が行われてきたという北海道・函館はイカの街として名を残してきた。しかし一時は、年間7万トンを超えていたスルメイカの漁獲量が去年は、わずか1600トンほど。8年前から1万トンに満たない年が続き特にここ5年は目も当てられない状況。函館のスルメイカの漁獲量の推移を紹介(出典・北海道水産現勢)。原因と考えられているのがイカの北上を妨げる海の異変。1[…続きを読む]

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