先日行われた女子マラソン大会では前田穂南が優勝した。2時間18秒59秒は日本新記録となっているが、高橋尚子さんによると大会が行われたコースは高低差やカーブが少なくタイムが出やすいコースだったといい、前田がレースの半分で早くもスパートをかけて逃げ切ったこともあるが駆け引きを得意としないことから自分の得意な戦術を選んだことがあるという。そして、両親が駆けつけて応援する様子が見られ、この応援も背中を押してくれたのではないかと見ている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.