- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 菊間千乃 山崎晴太郎
オープニング映像と挨拶。
三谷幸喜はジムに通っていると答え、そこのトレーナーに三谷と安住がこの番組でオープニングトークをしている時の姿勢が悪いと言われたと答えた。
日本いのちの電話の相談窓口の案内。厚生労働省のホームページでは、この他にも様々な相談窓口が紹介されている。
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- 厚生労働省 ホームページ日本いのちの電話
いま様々な観点から「不適切」とされる言葉が増えている。化粧品業界でウリにしてきた“美白”という言葉も、「白い肌が美しい」という固定観念を助長し人種差別につながるという観点から使われなくなってきているという。今回は、目まぐるしく変化する言葉の世界を取材。
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- さいたま市(埼玉)コスメティックコート
若い世代では「。」を付けると威圧的と感じるので、付けない人が多いという。“マルハラスメント”ともいわれる減少で、中高年は「そんな風に受け取られているとは夢にも思わなかった」と困惑。日本語の専門家は「若い世代はできるだけリアルに会話を再現したいと思う。終わりっていうのをわざわざつける必要はない」と分析する。
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奥様・奥さんは前時代的な姿を連想させるため批判的な意見もある。言語学者の椎名教授は「昔は偉い方の大きな邸宅の身分の高い人の配偶者に使っていた言葉。敬語に含まれている敬意が使っていくうちに擦り切れてしまい、丁寧に聞こえなくなってしまう」と説明する。今のところ、「奥さん」に代わる言葉はないという。
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- 法政大学 市ヶ谷キャンパス
木村弘明さんは昔の日本語を再現することに人生の大半を費やしてきたという。東京大学では日本文学を専攻し、東映で助監督を経験。現在はフリーで映像制作をしている。戦国時代の言葉を知るために宣教師に着目。ローマ字で書かれた日本語の辞書が当時の発音を知る上で大きな手がかりになった。現在制作中の映像では服装やイントネーションを重視している。
立川市にある国立国語研究所では日常会話を録音して保存している。それは戦後から始まり、肩掛けの録音機を担いで一般人の立ち話しを収録していた。国語研究所が大正時代以降の音声データを調査したところ“まする”が使われる割合は減り、1999年に初めて0%になった。
三谷幸喜が知人に送った文面を番組ADが添削。「伺いました。」が怖く圧を感じるという。絵文字を使ってほしいなどの要望があった。安住アナが部下に送った文面を読んだ三谷は「なんか気持ち悪い」と指摘した。
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茨城・那珂市にある量子科学技術研究開発機構では、核融合エネルギーを作るための実験が行われた。原発とは別物で高レベルの放射性廃棄物が出ず、CO2も排出しない。燃料は主に海水という資源が乏しい日本にとって夢のような技術。世界でも開発に乗り出していて、世界の富豪も巨額投資する注目の研究だという。
EUと共同建設した装置は海水を核融合発電に使える状態にする装置で、燃料1gで一般家庭約3000世帯の1日分の電力を賄えるという。発電所として稼働させるにはプラズマを常時発生させる必要があるが、現在は約10秒間ほど。温度を1億℃に上げることが必要だという。10年後ぐらいには発電実証に向けて動き出すことを見込んでいる。
テレビを騒がせたニュースワードをスマホなどの検索数でランキングにして紹介する。
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- ディレクテイジニュースワードランキング
長崎・手熊町では節分行事の「モットモ」が開催。足を踏み鳴らし大声で叫び、子どもが泣くほど福を呼び込むと言われている。2015年には国の無形民俗文化財に選ばれた。実は、コロナによる中断、高齢化により“モットモ爺”不足の存亡の危機に立たされていたが、地域の小学生に中山先生が赴任してきたこともあり4年ぶりの復活となった。奇祭が始まった理由は謎だが100年続いている。
全米野球記者協会の晩さん会で大谷翔平が流ちょうな英語でスピーチを披露した。大谷の自主トレ映像に写ったジュディ・セト氏が話題となっている。名選手を支えた理学療法士で、コービー・ブライアントはジュディ氏の施術により奇跡の復活を遂げている。ジュディ氏は「大谷選手のベストはまだこれからです」と話す。
竜王就位式で藤井聡太竜王は賞金4400万円に竜の羽織が贈られた。会場には柳葉敏郎と訪れていた。今回の竜王戦には気象予報士の森田正光さんの駒が使われた。天童市の名工・淘水が最高級の柘植の木を用いた逸品だという。
大阪国際女子マラソンで魂の走りをみせた前田穂南。MGCでは優勝候補に挙がるも、まさかの7位に涙した。沿道では父・哲宏さんが爆走。母・麻理さんも声で背中を後押しした。19年ぶりの日本新記録で有力候補となった。前田選手の素顔について両親は、幼少期から負けず嫌いな性格だったことを明かした。
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