- 出演者
- 三谷幸喜 安住紳一郎 中川絵美里 三雲孝江 山崎晴太郎
オープニング映像と挨拶。
全日本フィギュアスケート選手権・男子フリー、宇野昌磨は2年連続6度目の優勝で来年の世界選手権代表を決めた。6度目の優勝は羽生結弦の記録に並ぶ。
今週で年内の放送が最後になる。三谷幸喜は「大」の読み方で定番のものは「おお」、滅多にないものは「だい」と読むなどと話した。
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- 大泉洋
山本由伸投手のドジャース移籍が決定した。契約金は投手史上最高の約463億円。山本投手は史上初3年連続4冠を獲得、2年連続ノーヒットノーラン達成するなどの快挙を達成。複数の球団が山本投手獲得に動いていたが、専門家は大谷翔平選手の勧誘が決め手となったと分析する。今月12日、山本投手とドジャースの面談に大谷選手も同席していた。さらに大谷選手が契約金の97%を後払いにしたことで資金面でもドジャースにゆとりができ山本投手獲得の後押しになった。
2023年に注目されたニュースのその後の知られざるエピソードとは。多くの人を不快にさせた飲食店での迷惑行為の動画投稿が相次ぎ大きな問題となった。皿ごと取らずに寿司だけ手づかみで食べていた男は威力業務妨害の疑いで逮捕・起訴され、10月に懲役3年・執行猶予5年の判決が下った。この男の担当弁護士に話を聞くと、現在男は仕事をして被害弁償などを行っているとのこと。
ことしは熱波の影響で大規模な山火事が世界各地で発生した。中でもハワイ・マウイ島の山火事では死者100人という甚大な被害が出た。火災から4カ月が経過し今週番組が復興状況を見に行くと、復興どころではない事態が起きていた。
大規模な山火事から4カ月が経過したハワイ・マウイ島。今週番組が復興状況を見に行くと、被災地はほとんど当時のままで何も進んでいなかった。火災が起きた街は古い建物が多く、人体に悪影響を及ぼす有害物質の拡散を抑制するための措置に多くの時間を取られたためだそう。被災者はホテルに滞在しているが、10月から観光客の受け入れを再開したため多くの人が強制的に追い出されているとのこと。
日本が3大会ぶりにWBCで世界一となった。当時番組は選手の家族にも注目し、1次リーグでは宮城投手の両親と妹に出会った。世界一決定後には兄妹の微笑ましい姿も話題となった。するとその後妹のもとに芸能事務所からオファーが届き、5月にタレントデビューを果たしたそう。デビュー後は各局のテレビ番組にも出演し、野球ゲームのWEBCMにも起用されてたとのこと。またヌートバー選手の母親もWBCのその後について話してくれた。まずヌートバー選手のオフについては山本由伸投手が先月ロスの自宅を訪れて一緒位BBQを楽しんだとのこと。
スタジオではメジャーリーグの話題やコロナの5類移行など明るい話題があってよかったなどと話された。
テレビを騒がせたニュースワードをスマホなどの検索数でランキングにして紹介する。
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今年は有観客や声出しイベントが続々復活し、日本各地でクセ強なお祭りも復活した。茨城・笠間市では町中に罵声が飛び交う悪態まつりが復活した。このまつりはかつて領主が領民の不平不満を晴らすために始まったとされていて、天狗役を務める神社の氏子らはストレスを溜めていたが参拝客たちはストレスを発散した様子だった。
ニュースワードランキング15位~11位が紹介された。水曜、陸上の年間表彰式が行われ競技場では見られないドレッシーな姿が話題となった。年間最優秀選手賞を受賞したやり投げの北口榛花選手は魔法にかかったようなシーズンが続きいつ終わるかと不安だが、自分で持続できるよう努力しているなどと話した。
ゴルフ界の年間表彰式でも普段とは違う華やかな姿がみられ、吉田優利選手は自らデザインしたドレスで、原英莉花選手はモデル級のスタイルで魅了した。年間女王の山下美夢有選手はキラキラのドレスを着用していた。
Z世代で話題をさらった部門では「#なぁぜなぁぜ」や「#アイドル」などことしも様々なトレンドが誕生したTikTokの年間表彰式。ことしの年間トレンド大賞はストリートスナップで、撮影者のアノニマスの撮影風景を取材した。トレンド大賞で一山当てようと一念発起したところまさかの大バズりとなったとのこと。
王座の就位式に出席した藤井聡太竜王名人。前人未到の8冠を達成し、公私共に大忙しで日本全国を飛び回り、時にはファンサービスも。また海外まで。関連の驚きの福袋が発表され話題になった。日本橋三越本店の今年の目玉は杉本昌隆八段と夢の対局~会食付~。お値段なんと88万8888円。杉本八段は今年、恩恵があったという。
5位から1位のランキングを紹介した。
18年ぶりの優勝に掲げられたユニフォーム。今年7月、28歳の若さで旅立った横田慎太郎さん。2013年、入団し将来を嘱望されたスラッガーだったが22歳で脳腫瘍を発症。引退試合ではほとんど目が見えない状態にも関わらず奇跡のバックホームと阪神ファンの伝説に。最後まで病と戦った魂はいつしかチームを1つにし優勝が決まった試合で同期の岩崎投手がマウンドへ。18年ぶりリーグ優勝・38年ぶり日本一の原動力となった。横田選手の母は先月、嬉しい出来事があったという。岩崎投手ら4人が優勝報告に訪れた。
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