パリ五輪・女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花、さらにフェンシングの金メダリスト・加納虹輝と110メートルハードル・ファイナリストの村竹ラシッド、この3選手は実は所属が同じアスリート。激動のシーズンを漢字一文字で表した北口は「一番最初に思いついたのは『波』。簡単ではなかった1年間だったので、すごく荒波のときもあったし、穏やかなときもあったし、その波を乗りこなせたからこそメダルを取れたと思っているし、次お会いするときまでに持っ良い漢字を探しておきます。でもきょうは『波』でお願いします」と話した。