能登半島地震チャリティー小説の記者会見に作家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキらが出席した。10人の作家の作品が収められた小説「あえのがたり」。直木賞作家の朝井リョウらが賛同し、実現した。去年8月には執筆にあたり被災地をを取材した加藤。小説という形での支援に葛藤もあったという。著者の印税及び出版社の利益の相当額が復興支援に充てられる予定。葵わかなは「支援活動の課題として持続させるというのが1つテーマにあると思う。こうして業界自体を盛り上げることで支援も長く続けられると思うので素敵な取り組みだと思った」とコメント。