- 出演者
- 増田雅昭 江藤愛 安住紳一郎 松田里奈(櫻坂46) 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 田中咲穂 中谷恒幹
全国の気象情報を伝えた。きのう台風が2つ発生した。そのうちの一つ、7号が現在接近中。
オープニング映像。きょうは「出張安住がいくー新潟・米づくり(4)ー」。
「アメリカ『日本が防衛装備品購入増』」、「大谷翔平5試合連続HRは?」などのラインナップを伝えた。
問題「いなくなったら現れる色は?」。
「櫻井・有吉THE夜会」の番組宣伝。
問題「いなくなったら現れる色は?」。正解は「紺(コイン、い無くなったら)」。
大谷翔平が今月20日に33号、21日に34号、おととい35号、きのう36号を放った。日本人メジャーリーガーでは初となる4試合連続ホームラン。ホームランはリーグトップに並んだ。ツインズ10-7ドジャースと試合には敗れたが、シーズン57本ペースと再び量産体制に突入。
午前5時過ぎに始まった試合の速報。インターリーグ、ドジャースvsツインズ(ドジャースタジアム)。大谷翔平が37号ソロホームラン。これで球団記録に並ぶ5試合連続のアーチとなった。
プロ野球オールスターゲームに先駆けて行われた、恒例のホームランダービー。2分間球数無制限でホームラン数を競う。準決勝は阪神・佐藤輝明vs日本ハム・清宮幸太郎。先攻の佐藤は計6本を記録。後攻の清宮は終盤に4連発を放ち、計7本。清宮が決勝進出を決めた。
オールスターゲーム 第1戦。パ・リーグvsセ・リーグ。4回、ソフトバンク・モイネロ投手がお祭りならではの、利き腕ではない右投げを披露。広島・ファビアン選手を抑えて大喜び。新庄剛志監督のサングラスからは「スクイズ」のサインが出たものの、 成功とはならなかった。試合は5-1でパ・リーグの勝利。
バレー女子日本代表がきょう、準々決勝のトルコ戦に臨む。トルコは予選ラウンド6位。その大一番の前に最終調整が行われた。チーム得点数1位の和田由紀子に勝利のポイントを聞くと「うまく的を絞らせないようなコンビの4枚攻撃」などと述べた。センターがトスを上げる際、同時に4人のアタッカーが動き出し相手ブロックを翻弄。ブロックの枚数を減らすことで得点のチャンスが生まれる。先ほどの練習でもコミュニケーションを取りながら何度もコンビネーションを確認。カギを握る、日本の「4枚攻撃」に注目。試合は今夜11時30分から、あす番組内で伝える。
高校野球・山梨大会。山梨学院が4-3で日本航空に逆転勝利。春夏連続の甲子園出場を決めた。夏の甲子園出場は3年ぶり11度目。
トランプ大統領は23日、日本の日米の関税合意を巡り「日本が数十億ドル相当の防衛装備品などの購入に合意した」などとSNSに投稿した。ホワイトハウス当局者は、日本が防衛装備品の購入額を年間140億ドル(約2兆円)から170億ドル(約2兆5000億円)に増額することで合意したと説明している。また、ホワイトハウスは日本側との合意内容を文章で発表し、日本が「ボーイング」社の航空機100機を購入すると明記した。さらに日本が、アメリカからのコメの輸入をただちに75%増加させるとしたほか、大豆やトウモロコシなど80億ドル(約1兆2000億円)分購入するとしている。
アメリカとの関税交渉をめぐり、石破総理はきのう、来月1日から発動するとされていた日本への25%の相互関税を15%に、焦点だった自動車への関税についても、既存の税率と合わせ15%にすることでトランプ政権と合意したことを明らかにした。自民党関係者によると、今回の合意を受けて政府・与党はあす、与野党の党首会談を開く方向で調整 に入ったという。会談では、石破総理が各党党首に合意内容を説明するほか、国内対策についても理解を求める見通し。
石破総理はEUの委員長らと会談し、「競争力連合」を発足させると表明した。日本とEUが発足させる「競争力アライアンス」は、経済安全保障・防衛産業などの分野で国際的議論を主導することを目的としている。中国による経済的威圧やアメリカの関税措置により世界経済の不安定さが高まるなか、多国間での連携を強化していく狙いがあるとみられる。
ロシアとウクライナの代表団は23日、トルコ・イスタンブールで3回目の直接交渉を行い、冒頭で、仲介役のトルコ外相が「この戦争をできるだけ早く終わらせることが目標だ」と述べた。交渉は1時間弱で終了。ロシア側の代表団を率いるメジンスキー大統領補佐官は“新たに1200人規模の捕虜交換をすることで合意”したとしている。一方、ウクライナのウメロフ国家安全保障・国防会議書紀は“8月末までにゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会議開催を提案”したという。今回の交渉では、双方が前回提示した和平に関する覚書についても協議したとしているが、立場の隔たりが大きく、停戦に向けた具体的な進展はなかったとみられる。
日本航空123便が群馬・御巣鷹に墜落し、乗客・乗員520人が亡くなった事故からことしで40年となる。この事故で9歳の息子を亡くした美谷島邦子さんはきのう、日本航空グループの職員に向け事故当時の経験や空の安全に対する思いについて公演を行った。事故当時を知る日本航空の現役社員は、現在わずか0.1%程だということで、公演を聞いていた約1100人の職員に対し美谷島さんは「御巣鷹山から一緒に安全を作っていきましょう」と訴えた。
気象庁はきょうから、津波を正常に観測できない状態を示す「欠測」の新たな情報提供を始める。欠測となるケースとしては、地震の影響で通信網が途絶したり、去年の能登半島地震のように地面が隆起し観測機器が海面を捉えられない場合、東日本大震災のように津波によって観測機器が壊れたり押し流されたりした場合などが考えられる。そのため、欠測は必ずしも津波が到達していないことを意味せず、すでに到達している可能性があるため、津波警報や津波注意報が発表されている場合には解除されるまで安全な場所から離れないようにと呼び掛けた。
47247人が選んだニュースをランキング形式で伝える。8位。きのう、東京・品川区にある10階建てマンションで火災が発生。男女合わせて6人が軽いけがをした。出火の原因は火元の部屋で充電していた手持ち型扇風機「ハンディファン」とみられている。20代女性「モバイルバッテリーだけでなく手持ち型扇風機も発火。使うのが怖くなります」などのコメントが寄せられた。
6位。学歴詐称疑惑の田久保市長。市議会の議長らが「チラ見せされた」という卒業証書。現在、田久保市長が提出を求められて拒否。百条委員会への出頭に応じるかが注目されている中、新たな告発文が届いていたことが分かった。市議会の議長宛て。 送り主は田久保市長が最終学歴としていた平成4年、東洋大学法学部卒業と同じ経歴を名乗る人物。「卒業証書をお遊びで作ってあげた」といった主旨の記述があったようだ。市議会は「告発文」を公文書に指定し、慎重に内容を精査していくとしている。