日本航空123便が群馬・御巣鷹に墜落し、乗客・乗員520人が亡くなった事故からことしで40年となる。この事故で9歳の息子を亡くした美谷島邦子さんはきのう、日本航空グループの職員に向け事故当時の経験や空の安全に対する思いについて公演を行った。事故当時を知る日本航空の現役社員は、現在わずか0.1%程だということで、公演を聞いていた約1100人の職員に対し美谷島さんは「御巣鷹山から一緒に安全を作っていきましょう」と訴えた。
			
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