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「労働力調査」 のテレビ露出情報

高齢者向けの再就職支援セミナーでは50代から70代のおよそ30人が人生100年時代に向けた面接対策などを行っていた。働く65歳以上の高齢者はおよそ914万人。この10年でおよそ300万人増えていて人手不足を補う貴重な労働力となっている(総務省「労働力調査」)。働きたい高齢者をどうやって増やすのか。厚生労働省の審議会で話し合われたのは働く高齢者がもらう厚生年金が減額されている在職老齢年金制度の改正について。例えば、月に45万円の賃金をもらっていて厚生年金15万円を受給している高齢者の場合。年金と賃金の合計は60万円となるが今の制度では基準となる50万円を超えた分の半額、ここでは10万円の半額の5万円分が支給停止となってしまう。年金財源の確保を理由とした、この制度。年金世代の50万円の壁と呼ばれ、高齢者が働き控えをする一因になっているのではと指摘されていた。きょうの議論では将来的に廃止することも視野に50万円の壁を引き上げる方向で一致した。62万円にまで引き上げる案などが検討される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月1日放送 5:15 - 5:20 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
1985年、男女雇用機会均等法成立。しかし、採用や昇進の平等は企業の努力義務とされるなど、課題も多い。均等法で対処できなかったひとつが非正規雇用者。この40年で増え続け、そのうちおよそ7割が女性だ。結婚・出産で非正規に転じる女性も多い。均等法生みの母とされ、去年亡くなった赤松良子さんは生前「圧倒的に非正規に多いのは女性だといことは形を変えた差別である」などと[…続きを読む]

2025年5月31日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
今週のテーマは「転職戦線異状あり!中高年の時代到来?」。45歳以上の転職者数の割合は2005年の26%から2024年は40%に増えている。海老原さんは「企業も人も我慢しなくなり、4~50代の人が昭和の頃より勤勉になって、仕事内容も各企業とも同質化してきた」などと要因を分析した。日本の転職動向では転職等希望者は2024年に1000万人を超えたが、転職者は300[…続きを読む]

2025年5月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
65歳以上の労働者が増加傾向にある中で、今回の年金改革法案では高齢者の就労意欲をより高めるために在職老齢年金の見直しも盛り込んでいるという。

2025年5月7日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
建設現場で高所で作業していた76歳男性は、体調を崩し失職してしまったと話す。100人中7人が同じように仕事に関する誤算があったと話す。現在65歳以上の就業者数は右肩上がりで900万人以上の人が働いている。飲食関係で働いていた78歳男性はコロナ禍で経営難で廃業。現在は第二の人生で仕事を探しているが仕事は見つからず、月14万円の年金頼みの状態と明かした。75歳男[…続きを読む]

2025年5月3日放送 0:15 - 1:15 日本テレビ
news zero(ニュース)
1週間の勤務時間の平均は2000年度に42.6時間だったものが昨年度は36.2時間だった。様々な職場で進む働き方改革。勤務時間が減った人も多くおり、金曜日に発表された総務省の労働力調査によると一週間で働く時間の平均は2000年度42.6時間だったが、2013年度は39.5時間、昨年度は36.2時間と24年前に比べて6時間以上少ない結果になった。また、今回の調[…続きを読む]

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