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「労働力調査」 のテレビ露出情報

高齢者向けの再就職支援セミナーでは50代から70代のおよそ30人が人生100年時代に向けた面接対策などを行っていた。働く65歳以上の高齢者はおよそ914万人。この10年でおよそ300万人増えていて人手不足を補う貴重な労働力となっている(総務省「労働力調査」)。働きたい高齢者をどうやって増やすのか。厚生労働省の審議会で話し合われたのは働く高齢者がもらう厚生年金が減額されている在職老齢年金制度の改正について。例えば、月に45万円の賃金をもらっていて厚生年金15万円を受給している高齢者の場合。年金と賃金の合計は60万円となるが今の制度では基準となる50万円を超えた分の半額、ここでは10万円の半額の5万円分が支給停止となってしまう。年金財源の確保を理由とした、この制度。年金世代の50万円の壁と呼ばれ、高齢者が働き控えをする一因になっているのではと指摘されていた。きょうの議論では将来的に廃止することも視野に50万円の壁を引き上げる方向で一致した。62万円にまで引き上げる案などが検討される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月2日放送 11:03 - 11:30 テレビ東京
円卓コンフィデンシャル(オープニング)
近年正社員の転職者が右肩上がりで増えている。去年は99万人にもなった。若い人だけではなく、40代や50代で転職する人の数も大きな伸びを見せている。そこで、企業の人事担当者に直撃。キャリア採用のリアルに徹底的に迫る。

2025年7月3日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
総務省の調査では、65歳以上の日常生活にかかる費用は、夫婦のみの世帯でおよそ25万6000円、単身世帯で15万円ほど。年金だけでは十分とはいえない状況。65歳以上の就業者数はおよそ930万人、4人に1人が働いている計算。シニア世代の新しい働き方、いわゆる“レンタルおばあちゃん”を提供している会社がある。日々の面倒くさいことや困ったことに対応してくれるこの会社[…続きを読む]

2025年6月25日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
国土交通省は、宅配便は「置き配」を基準とする案などを議論する検討会を設置。標準サービスは「置き配」、手渡しは追加料金が発生することなどを議論する見通し。年内をめどに見直しの方向性をまとめ、あす第1回の検討会を開催。2023年には50億個超えの宅配便があり、14年間で19.7億個増。2025年4月の再配達率は8.4%(年間約5億個)。国交省は2025年3月末ま[…続きを読む]

2025年6月1日放送 5:15 - 5:20 NHK総合
Nスペ5min.(Nスペ5min.)
1985年、男女雇用機会均等法成立。しかし、採用や昇進の平等は企業の努力義務とされるなど、課題も多い。均等法で対処できなかったひとつが非正規雇用者。この40年で増え続け、そのうちおよそ7割が女性だ。結婚・出産で非正規に転じる女性も多い。均等法生みの母とされ、去年亡くなった赤松良子さんは生前「圧倒的に非正規に多いのは女性だといことは形を変えた差別である」などと[…続きを読む]

2025年5月31日放送 11:55 - 13:30 日本テレビ
サタデーLIVE ニュース ジグザグジグザグ考論
今週のテーマは「転職戦線異状あり!中高年の時代到来?」。45歳以上の転職者数の割合は2005年の26%から2024年は40%に増えている。海老原さんは「企業も人も我慢しなくなり、4~50代の人が昭和の頃より勤勉になって、仕事内容も各企業とも同質化してきた」などと要因を分析した。日本の転職動向では転職等希望者は2024年に1000万人を超えたが、転職者は300[…続きを読む]

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