昨日、北朝鮮メディアは、金正恩総書記立会のもと、新型巡航ミサイルの発射実験を行なったことを報じた。潜水型発射型の戦略巡航ミサイル「火矢3-31」の発射実験が行われ、発射されたミサイルは2時間あまり日本海上を飛行し、目標に命中したという。視察した金氏は結果に満足を示し「海軍の核武装化は差し迫った課題であり、核戦略武力を構築する中心的な要求である」と宣言したという。また、金氏は、原子力潜水艦の構造についても協議し、「重要な結論を与えた」と報じている。
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