- 出演者
- 今村涼子 山木翔遥 井澤健太朗 佐々木快 森山みなみ
オープニング映像。
逃走した3頭の犬は現在も見つかっていない。目撃しても警察に通報するように。
きょう福岡・太宰府は9日連続の猛暑日。大分・日田市も猛暑日。東京都心も30℃を超えた。新宿区・大久保公園でアイスクリームフェス。中央区・松屋銀座にはまだTシャツが並んでいる。東京都内でエアコン工事。この家では暑すぎて遊びに来た娘が体調不良になりエアコンを2台にした。厳しすぎる残暑。保冷剤で冷やす人も。
台風13号の最新情報が伝えられた。
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金正恩総書記が裸の男に囲まれた写真を公開。北朝鮮メディアは「金総書記が軍の基地を視察した」と報じた。労働新聞はウラン濃縮施設内部を初めて公開。核兵器研究所とウラン濃縮施設を訪問した金総書記、核兵器の増産態勢を整えるよう指示した「米国や追従勢力に対し核兵器を中心とする自衛と先制攻撃能力を絶えず強化していく」。韓国・趙兌烈外相は「米国大統領選挙の前に北朝鮮が核実験を行う可能性があると多くの専門家が言っている」と述べている。
警察庁は「マイナンバーカードと運転免許証を来年3月から一体化させる」と発表。申請は免許センターや一部の警察書でできる。新規で免許を取得する場合、従来の免許証は2350円、マイナ免許証は1550円。
ジェイアール名古屋タカシマヤの「秋の大北海道展」。海鮮豪快盛り弁当を販売。栗をたっぷり使ったモンブランシュークリームなども並んでいる。秋の大北海道展は各地で開かれている。
過去最多、9人が乱立する自民党総裁選。実態解明や真相究明が進まない裏金事件。9人の候補者はどう考えているのか。会見で上川外務大臣は「第三者機関による資金チェックを徹底し、民間企業に匹敵する高いコンプライアンスを実現する」、小泉元環境大臣は「新執行部の下で厳正に判断したい」、林官房長官は「裁判や報道等で新しい事象が出てくれば再調査、再処分もあり得る」、加藤元官房長官は「政党交付金の中から不記載相当分については国庫に返納」、河野デジタル大臣は「不記載になった額を国庫に返納」と述べた。全ての候補者が新たな指摘がなされない限り再調査や追加処分を行わない考えを示したが国民の理解を得るため裏金の返納を求める人もいた。岸田政権の経済政策についてはどの候補も基本的に継承し、進化させるとした。小林前経済安全保障担当大臣は「地方に産業クラスターをつくって地方の雇用機会を増やして所得を上げたい」、茂木幹事長は「財源は税収アップ、税外収入の増加により十分確保できる」、高市経済安全保障担当大臣は「いつ増税があるのかというマインドは払拭しなければいけない」と述べた。防災省創設については石破元幹事長のみ強く主張「全国どこで何が起きても同じ対応ができる、それが国家の責任だ」と述べた。
東京都練馬区・スーパー・アキダイ・秋葉弘道社長。取引のある新潟の農家に電話。話はコメの入荷予定について。コメの入荷量は安定してきた。茨城県産のコシヒカリは5kg3326円、千葉県産ふさおとめは3110円。コメの値段はいつ下がるのか、小売業者と流通の専門家、それぞれの見解を聞いた。
コメが消費者に届くまでには概ね3つの流通ルートがある。スーパー・アキダイの場合、JAを経由して仕入れる場合と農家から直接買い付ける場合の2つのルートがある。JAを経由しているコメは3割高。コメ農家が消費者に直接販売しているケースもある。新米の注文が殺到し、てんてこ舞いのコメ農家・こまがた農園。販売価格は相場や生産コストによって独自決定。JAなどを通すより安くなる。「生産コストを考慮すると平年比1割高がコメの適正価格」というのがアキダイ・秋葉弘道社長の考え。新潟大学農学部助教・伊藤亮司が「(値段が)変わるとしたら年越し以降」など電話コメント。
立憲民主党代表選挙は4人の候補者が地方行脚を続けている。徳島県徳島市で地方の活性化や農林水産業の振興をテーマに討論会が始まっている。立憲民主党では徳島県選出の国会議員が衆議院、参議院ともにいないためてこ入れを図りたい考え。
来年開幕する大阪関西万博のシンボル「大屋根リング」の完成記念式典が大阪市で開かれた。リングは1周約2km、高さ最大20mの世界最大級の木造建築物。万博のシンボルとして先月21日に完成。
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「はりはり鍋」に「熟成赤身の竜田揚げ」、東京・新橋区クジラ料理専門店・鯨の胃袋西新橋本店。豊洲市場で開かれた商談会。展示されたのは半世紀ぶりに食用として日本近海で捕獲された国産のナガスクジラ。1976年以降商業捕鯨が中止されていたナガスクジラ。生息数の回復が確認されたことからことし7月、水産庁が年間60頭までの捕獲を許可。これまでにも流通していたニタリクジラの平均体重は約13t、ナガスクジラは3倍以上。国産ナガスクジラは今後全国に流通する。
今回は昭和レトロ喫茶になぜ外国人が魅了されるのかを追跡した。
東京都港区西新橋のヘッケルン。外国人が一斉にカメラを構えて注目するのはプリンを型から外すマスター独特のパフォーマンス。外国人が殺到する昭和レトロ喫茶。「聖地」といわれるエリアがあった。東京・上野、連日行列ができるのは昭和50年創業の珈琲王城。お城のような天井にアンティーク調のソファ、懐かしいピンク電話はいまも現役。名物はケチャップなどがベースの自家製ソースを使った「ナポリタン」。紫色の「王城ソーダ」は創業当時の看板の色をイメージして作られた。
午前中に外国人客が殺到する。目当てはモーニング。韓国からの観光客は分厚いトーストに大感激の様子だった。
東京・上野は喫茶店の発祥地。外国人を魅了する昭和38年創業の喫茶古城。入り口で客を出迎えるのは大きなステンドグラス。店内はヨーロピアン調の空間が広がる。「ミックスサンド」「ミルクセーキ」。創業当時から使われているコーヒーカップとソーサー。「ウィローパターン」と呼ばれる絵柄で、恋をした若い男女が両親の反対を押し切り駆け落ちし、最後は鳥になって結ばれるという物語。台湾から来た2人組、巡った喫茶店は全国20軒以上。
台湾から来た2人組に同行すると日本人が気付かない昭和レトロ喫茶の新たな魅力を発見できた。モーニングが有名な珈琲王城。日本独特の細やかなサービスもお気に入りの1つ。朝ごはんは大好物の「ナポリタン」。続いてやってきたのはアメ横商店街近くにある昭和52年創業のコーヒーショップギャラン。店頭にある食品サンプルを見て写真撮影。「パフェ」「クリームソーダ」「ナポリタン」を堪能。欧米から輸入した文化が昭和に喫茶店ブームとなり、時を経て令和の時代に昭和レトロ喫茶に変化。外国人たちを魅了するという現象が起きている。