房総湾・勝山では予想外の東京湾の姿見ることが出来るという。土佐兄弟がやってきたのはかっちゃまダイビングサービス。魚地司郎さんに話を聞くとここ数年ですごく変わってきているという。船を操縦するのは卓也で実は小型船舶操縦士免許を取得していて、沖に出た。そして有輝と魚地さんが潜った。海底にはサンゴが広がっていた。サンゴは約30年前に発見されたがその時は数は少ない状態だったという。温暖化の影響で海水温が上昇しサンゴが増えたと考えられる。そのため魚の生態も変化しており、カラフルな熱帯魚も住み着いている。
さらに海底には茎のような物が存在する。これはカジメという海藻が枯れてしまい茎のみが残ったいる状態だった。海藻がなくなるまではサザエの漁場だったが餌がなくなってしまったという。そんな海でもカジメの赤ちゃんは存在していることが明らかになった。
さらに海底には茎のような物が存在する。これはカジメという海藻が枯れてしまい茎のみが残ったいる状態だった。海藻がなくなるまではサザエの漁場だったが餌がなくなってしまったという。そんな海でもカジメの赤ちゃんは存在していることが明らかになった。