きのうも試合前から多くが詰めかけたバレーボールネーションズリーグ男子。ドイツとの試合で最初の得点は高橋のバックアタックで始まると最後の得点はキャプテン石川。第1セットを奪う。既にパリオリンピック出場を決めているドイツ。強力なサーブを武器に反撃し2セットを連取。日本は第4セットを奪いファイナルセットへ。石川祐希が時速124キロのサービスエースを武器にフルセットの激闘を制した日本。スパイクがアウトになった時にどちらが最後に触っていたのかバレーボールは判定が難しい。その時に自己申告した人に贈られるのがグリーンカード。最も多く獲得したチームには賞金約500万円が贈られる。