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大量の写真を発掘し、出演者の人生を掘り下げる。番組ではテレビ、SNS、取材を駆使し、芸人であり俳優としても活躍する秋山竜次の写真を収集した。
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- ロバート大河ドラマ 光る君へ
秋山竜次の幼馴染である請川博文さんが番組に写真を提供してくれた。母校である野浦小学校の天井裏に秘密基地を作ろうとした時の写真だという。一部が崩落し、温厚だった公務員から叱られたという。
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- 北九州市立田野浦小学校北九州市(福岡)
秋山は小学校の図画工作で埴輪を制作したエピソードを紹介。1人の女子生徒が教科書に掲載されそうな精巧な埴輪を制作し、秋山はツッコミを入れたところ、泣かせてしまった。後日、謝罪したという。
秋山はロバート初単独ライブのチラシを見つけて欲しいとリクエストした。バイト先の先輩である成田氏が制作したといい、馬場裕之が連絡先を知っていたため、会うことに成功。ノートパソコンに写真が保存されていて、成田氏は秋山から何度もダメ出しを食らっていたことを明かした。同時にお笑いにかける情熱を感じたという。
番組に写真を投稿してくれたカナデさんを取材。秋山の大ファンで、2003年、ロバート、インパルスがファンと北海道を巡るバスツアーに参加していた。カナデさんによると、参加者の7~8割が秋山ファンだったという。20年に渡って秋山のグッズを収集しているあやかんさんは長男の出産前に記して貰ったサインの写真を紹介。長男は無事に生まれ、秋山竜次の「竜」、馬場裕之、山本博の名前に共通する「ひろ」を貰い、「たつひろ」と命名。服飾デザイナーの夢を追うヨシノさんは大学時代、ヨーコ・フチガミと出会った。フチガミからの一言に感嘆したというが、秋山は「ヨーコ・フチガミ、9割適当なことしか言ってない」と話す。
秋山竜次は高校時代、海沿いの公園でミャンマー人男性と出会い、サッカーを楽しんだ。男性はコンテナ船の船長で、半年後に再会した秋山は感激し、自宅に招いて食事を共にした。日本を離れた後、秋山と”ジュニア”は文通を交わすも、秋山が北九州を離れるとともに文通は終わりを迎えた。番組スタッフはミャンマーへ渡り、調査を行ったところ、”ジュニア”ことオン・シュエさんは2008年1月に死去していたことが判明。竪琴が描かれた手紙はオン・シュエさんに頼まれて妹のティン・ティン・エーさんが購入したもので、亡兄の筆跡を目にして涙を流した。濃密な時間を過ごせたという秋山は「1個1個の出会いは大事だと思う。回数じゃない」と語った。
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