スピードスケート女子団体パシュート。準々決勝が行われ、1000mで銅メダルを獲得した高木美帆が出場。日本は中国と同時に滑ったが目標タイムはオランダの記録2分55秒65超え。先頭に高木、2番手に佐藤、最後尾に堀川という隊列。これまでパシュートといえば、空気抵抗により体力の消耗が激しい先頭の選手を後退しながら滑ることが定石だった。しかし交代によるスピードの低下は避けられなかった。そこで先頭を極力固定し、後ろの選手が前の選手を押し続けるという“プッシュ作戦”が導入された。日本は2分55秒52でフィニッシュ。全体2位のタイムで準決勝進出を決めた。高木は「最後私がスピードをとても落としてしまったのが最大の原因だとおもっている」などと話した。準決勝はオランダと対戦する。
