今注目されている中国開発の新しいお米。パッケージには土豆米、日本語訳するとジャガイモ米。中国・雲南省の開発チームが5年かけて実現。先月からオンライン販売を開始。原材料はジャガイモ、トウモロコシ粉など。土豆米はまるでドライカレーのような色合い。炊いたり蒸したり炒めたりして食べることができる。炊き方は通常の米と同じく水を入れ炊飯器でOK。通常の米粒よりも大きく、実際に食べてみるとジャガイモの味はせず、通常のお米よりもモチモチとした食感を感じたという。値段は1kgで700円。深刻な米の高騰が解消されないままの日本。まだ日本では購入できないが、土豆米は日本でも選択肢の一つとなるのか。