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「北京(中国)」 のテレビ露出情報

今、中国から受験戦争から逃れるため、日本に教育のために移住する人が増えている。在留中国人乗数は去年末時点で約87万人、2026年には100万人を突破する見通し。9日、中国政府はアメリカとの貿易関係悪化などを理由にアメリカへの渡航や一部の州への留学の注意喚起を行った。中島恵氏は日本に来る中国人の数がさらに増えるに可能性もあるという。大阪市にある個別指導塾・アーガス進学会では約3割が中国人の生徒。中国人生徒の増加のため、去年6月には1つの教室を中国人の生徒専用として新設した。中国人生徒の多くは東大や京大など難関国立大や難関私立大を志望し、6割ぐらいは医者を目指しているという。この塾に通うAさん家族は2023年4月に来日、子ども2人は大阪の公立学校に通っている。子どもたちの将来の教育を考えたときに教育環境が学校行事の多様性などを見て日本に来たという。娘2人は日本語が話せない状態で来日し、週1回1時間日本語学校で勉強し、毎日1~2時間アプリで勉強した。長女は去年の成績はほとんどの科目で5だったという。Aさんは中国の一流大学を目指すなら100%の努力が必要だが東大は70%の努力で行ける、部活や社会体験をさせたかったという。娘は中国にいたころは自由な時間は少なかったが、今は部活や習い事でダンスなどもできてうれしいとしている。
Bさん家族は2022年9月に家族4人で来日、中国の受験競争が厳しく子どもへの負担が大きいというのが来日理由。来日当初はコミュニケーションで言葉の壁があったという。自治体の日本語教室に通い、自宅ではアニメで学習し、8~9カ月で日常会話はおおむね理解できるほどになったという。学校の勉強以外にも塾で学習し、学校の勉強には問題なくついていけているという。進学については日本の有名私立大学に進学してほしいと考えていて、将来的に日本に永住・国籍も取りたいと思っているという。日本へ教育移住する理由は過酷な受験戦争にある。高考という中国の大学統一入試があり、世界で最も過酷な一発勝負とされている。新卒の就職率は45.4%、2人に1人は内定がもらえない、望んだ職に就けない人も多い。高額な教育費も理由。中国に比べて日本はコスパがいいと考える中国人は多いという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月1日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
中国南部の広東省でチクングニア熱の感染者が7月に入って急増し、26日までの感染者数は4824人となっている。死者や重症者は出ていない。厚生労働省によると、チクングニア熱は蚊に刺さされることで感染し、発熱や関節痛などの症状がみられるという。また脳症や劇症肝炎といった重症例も報告されている。広東省では蚊が繁殖しやすい場所の清掃や殺虫剤の投与を強化し繁殖を抑えると[…続きを読む]

2025年7月29日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
関税措置を巡る米中高官の貿易協議2日目が始まった。ベッセント財務長官は、互いに引き下げた追加関税のうち24%の停止期限を3か月間延長できるという見通しを示していて、焦点の1つとなっている。
協議では農産品の輸出拡大をテーマに中国側に市場開放を求める構えのアメリカ。複数の外交関係者によると、台湾の頼清徳総統は来月中南米を訪れる際アメリカに立ち寄る計画だったが[…続きを読む]

2025年7月29日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
新華社通信は、大雨の影響できょう午前0時までに首都北京で30人が死亡したと伝えた。中国ではこのところ、北部や東北部などで大雨が続いていて、習近平国家主席は昨夜、各地で重大な被害が出ているとして救援活動などを進め、人的被害を最小限にするよう指示していた。

2025年7月29日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Monday Biz
今月、北京で開かれたサプライチェーン見本市。国内外から650以上の企業・団体が参加した。特に注目されたのがエヌビディア。エヌビディアは中国向けに開発した半導体について販売が一時制限されるも、今月輸出が再開された。ブースでは中国の技術革新を支える姿勢をアピールしていた。ことしはアメリカからの出展数が前回比15%増加し、国別では最多。

2025年7月28日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
去年、日中両政府が有識者の交流を拡充することで合意した事を受けてきょう北京で開かれたフォーラムには、日本の大学教授9人と中国のシンクタンクの研究者など30人以上が参加した。参加者は両国で共通する少子高齢化などの課題について現状や取り組みを紹介し、学術協力の可能性について意見を交わした。しかし中国ではスパイ行為に関わったとして日本人の拘束が相次ぎ、中には日本の[…続きを読む]

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