中国で行われた人型ロボットによるサッカーの試合を紹介。人間による操作は一切なく、AI人工知能によって試合を展開している。中国では国策として人型ロボット開発を推進していて、世界シェアの半分を占めている。首都・北京でおとといまで開催されていた「2025世界ロボット大会」には世界から200社以上が参加。目の前にいる人の表情を読み取り真似をするロボットの再現率は8割以上だという。注目を集めたのはロボットのボクシング対決。ナイジェリアの起業家は「多くの中国企業を契約しナイジェリアやアフリカで素晴らしいショーをやりたい」、ロボット会社の担当者は「点検や警備パトロールなどの産業分野でも活用できます」などとコメント。持久力も進化していて、4月には北京で世界初の人型ロボットのハーフマラソン大会が行われた。完走したロボットは20体中6体。1位でゴールしたロボットの記録は2時間40分42秒だった。先週金曜日には人型ロボットをメインとした世界初のショールーム型のロボット販売店をオープン。薬局を想定した薬を選別できるロボット、バーテンダーロボを紹介。対話型AIロボの値段は約980万円。中国国営メディアによるとメンテナンスやアップグレード、レンタル、ロボット保険など幅広いサービスを提供するという。販売店の責任者は「ことしは人型ロボットの量産元年です」などとコメントした。
