ことし大学などを卒業する人は1270万人(見込み)。10年前から500万人増。「大学卒業、即失業」とも言われる。副業アプリを利用する人やフードデリバリーや配車サービスの運転手などフレキシブルワーカーは2億人以上。収入が不安定、社会保障が十分でないといった課題も少なくない。中国政府が重視するのは新興産業を発展させること。新たな仕事や就職先を育てること。今回の全人代の政府活動報告でも、言及している。雇用の安定を重視。一方でAIを搭載した人型ロボットなどを戦略産業と位置づけている。官民をあげて加速。多くの雇用が奪われるのではといった指摘も。技能訓練や新たな仕事の創出に力を入れるとしている。
