中国・北京で行われた、人型ロボットによるハーフマラソン大会。多くのロボットが驚異のスピードで、横を走る人間のランナーを抜き去っていく。最速ロボットは48分19秒だったが、途中の転倒などにより、大会規定で優勝にはならなかった。優勝のロボットは、50分26秒でゴールした。男子ハーフマラソンの世界記録、57分20秒を7分も上回った。去年、中国の人型ロボットの出荷台数は、約1万4400台に達し、全世界の総出荷数の8割以上だと言われている。家庭での実用化も進んでいる。中国・上海市に住む女性は、半年前から家事ロボットを利用している。現在、人型家事ロボットは、上海市内300の家庭に導入され、中国政府は人型ロボットを、新たな産業の柱に育てる方針を打ち出していて、国をあげてのロボット開発が進んでいる。
