日本時間午前11時30分ごろから始まった米中首脳会談。会談の焦点はイラン情勢。トランプ政権としてはイラン情勢の奪回に向けて中国側の協力を得たい一方、借りを作りたくないという思いもありアメリカにとっては扱いが難しい議題とも言える。そして、今回具体的な成果が出ることが予想されているのが経済分野でのディール。トランプ氏は中国から大豆などの農産品や航空機購入拡大を要求。中間選挙へ“成果”をアピールする狙いがあるとみられている。一方、中国側が最も重要視しているのが台湾の問題。中国側は経済面での成果と引き換えに台湾への武器売却問題などで譲歩を迫る可能性も指摘されている。トランプ政権の高官は台湾問題について、政権の立場は変わらないと話しているが、トランプ氏がどのような表現で台湾に触れるかも大きな焦点となっている。
