パリ五輪は残すところあと2日となったが桝田沙也香が一番印象に残ったのは、レスリング須崎選手の銅メダルだといい、謝るような仕草を何度もしたという。話を聞くとこれは最低限のメダルだ、金メダルを獲って感謝の気持を伝えたかったという想いからだったという。男子バレーのイタリア戦では石川選手が完全復活を遂げたが、髙橋藍は毎試合後、囲みのインタビューゾーンで、希望するメディア全てに真摯に丁寧にインタビューをしてくれたという。高島彩は、卓球の早田ひなの3位決定戦は満身創痍で痛みに耐えて、本当に多くの重圧を乗り越えての銅メダル、胸を打たれたと話した。この後は女子やり投げ決勝に北口選手が登場する。