パリオリンピックの17日間の熱戦を紹介。体操・岡慎之助(20)が団体・個人・鉄棒で金メダル、平行棒で銅メダルを獲得した。レスリング・藤波朱理選手(22)や卓球団体で銀・シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手(24)、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手(25)は最終試技までメダル圏外だったが、大逆転で金メダルを獲得しオリンピック連覇を達成した。スケートボード女子ストリート・吉沢恋選手(14)、体操・萱和磨選手(27)レスリング男子・文田健一郎選手(28)、女子やり投げで北口榛花、飛び込み・玉井陸斗選手(17)、ブレイキン・AMI/湯浅亜実選手(25)、フェンシング・加納虹輝選手(26)がメダルを獲得した。しかしバレーボール男子日本代表があと1点届かず、柔道・阿部詩選手(24)が予選敗退するなどがあったが日本は海外五輪としては最多の20個の金メダルを獲得した。