日本のシンクタンク「言論NPO」は国際情勢を巡って議論する会議を開き、国際政治の専門家などが出席した。ファブリス・ポティエ氏は「欧米側は、ウクライナのNATOへの加盟を認め安全を保障した上で、停戦を模索すべきだ」と訴えた。ドイツのシンクタンクの所長を務めるシュテファン・マイヤー氏はあくまでもウクライナ支援を続けてロシアを弱体化させた上で停戦の道を探るべきだと主張している。
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