日米安保体制と沖縄を考えるシンポジウムは沖縄県が主催したもの。はじめに基調講演をしたアメリカン大学のピーター・カズニック教授はアメリカについて「中国に対抗する姿勢を示しており、今後対立が激化した場合、沖縄が戦争の標的になる恐れがある」と指摘した。その上で「対話を通じて友好関係の構築を模索すべき」と述べた。次に玉城知事なども登壇したパネルディスカッションが行われた。
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