ウクライナとロシアの和平案をめぐり、ゼレンスキー大統領はアメリカ側と2日間に渡り協議。今回の焦点はNATO加盟や領土の扱いをめぐる問題。ゼレンスキー大統領はウクライナの加盟について、欧米の一部の国から支持が得られなかったとしている。ドイツ・フランスなどの首脳らもウクライナ和平をめぐり共同声明を発表。「ウクライナ多国籍軍」の創設に取り組むことなどを明らかにした。領土の割譲については依然として立場の隔たりがある認識を示した。
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