NATOの国防相会合ではウクライナへの支援が継続されることで一致。一方でロシアとウクライナによる和平案は現状どうなっているのか。今月、アメリカも交えた3か国の高官による協議が行われた。ただ、ロシアが一方的に併合を宣言し、ウクライナ軍の撤退を求めている東部ドンバス地域の領土やウクライナが求めている「安全な保証」などを巡って進展があったかどうかについては明確になっていない。ゼレンスキー大統領はアメリカメディアとのインタビューで、アメリカからロシアとの和平案を巡る協議を今月17日か18日に行いたいと提案され受け入れたと明らかにした。協議はアメリカで行われ、ドンバス地域に「自由経済地域」を設けるというアメリカの案など領土問題が議題になるという見方を示した。一方で案そのものについてはウクライナとロシアの双方とも乗り気ではないとも述べている。ゼレンスキー大統領が言及した協議が3か国の高官協議の次の会合となるかとの位置付けは明らかにされていない。
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