トルコ・アンカラでの2日間の日程を終えたNATO首脳会議でトランプ大統領が繰り返したのはNATOへの不満。アメリカとイスラエルが始めたイランとの戦いにNATOが協力しないため。イランについて話していた時、トランプ大統領はアメリカ軍の空母が111回ものミサイル攻撃をジャパン・イスラム共和国から受けたと話した。本来はイラン・イスラム共和国と言うべきところだが、それを間違えた。アメリカ中央軍はきょう正午すぎ、新たな映像を公開。アメリカ軍はイランの軍事目標約90か所を攻撃したなどと投稿。アメリカ軍は7日に続き、8日もイランに対する大規模な攻撃を行った。トランプ大統領は20倍返しだと話す。ホルムズ海峡でタンカーなどが攻撃されたことに対する対抗措置だとしている。アメリカとイランは先月、交渉のために60日間停戦する覚書に署名したが、8日にトランプ大統領は覚書はもう終わったと話した。しかし、その後、本格的な戦闘に戻ることはないとの認識を示した。専門家は一刻も早くこの問題から手を引きたいというのが本音だと思うと話す。ただ、大規模な攻撃に踏み切った。イランが水面下で交渉の時に伝えてくるメッセージとメディアを通じて伝えてくるメッセージに大きなギャップがあり、トランプ大統領はイライラをつのらせていた。そこにホルムズ海峡でタンカーが攻撃されたことを受け、イライラが爆発した。一方で交渉団に協議を続けさせると言っているため、強い姿勢を示すことで交渉を有利に進めたいという側面もあるという。
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