岩屋外務大臣は15日、ルビオ国務長官、チョ・テヨル外相とドイツ・ミュンヘンで会談し、北朝鮮による核ミサイル開発について連携して対処する必要がある事などを確認した。共同声明では北朝鮮の完全な非核化を目指す立場を改めて打ち出したほか日本人の拉致問題の即時解決なども記した。また岩屋外務大臣は15日ルビオ国務長官と意見交換し、トランプ政権が打ち出した鉄鋼とアルミニウムの輸入品への25%の関税について、日本を除外するよう求めた。さらに自動車への関税強化措置をめぐり問題提起した。
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