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「北栄町(鳥取)」 のテレビ露出情報

鳥取・北栄町で生まれた青山剛昌は小学生の時に夢中になったのが「名探偵ホームズ」。人をワクワクさせるものを作りたいと思い当時からの武器である「絵」でいつも周囲を驚かせていた。母の美智子は「普通はお母さんの顔って前から見て描くが、とても忙しくて後ろ姿を描いてすごく先生から褒められた」など話す、父の泰陸も「喜んでもらうことばっかり考えとったようですわ」と話す。高校2年生の時、剣道部のランニング途中で日本海を見て綺麗で「この波、描きたい」と思い、剣道部を辞めて美術部へ入部。高卒後は上京し大学で美術を学び、漫画研究会で研鑽。当時について周り皆上手くて何が楽しかったか分からないぐらい楽しかったという。
青山の才能はすぐに出版社に目に止まり、持ち込みを始めて2年23歳の時にプロデビュー史連載を開始。さらに短編の依頼も次々とされあっという間に仕事量が増加。当時について全然間に合わないから死んでたやコミックス化で直したが「まじっく快斗」が手抜き状態だったなど話した。もう2度とファンを裏切らないと自分をさらに追い込む。30歳の時ミステリーもののオファーが入り、難しそうと思ったがホームズが好きだったことを思い出し生み出されたのが「名探偵コナン」だった。あっという間に人気となったが3時間しか眠れないなどさらに青山を追い詰めていった。自分が描きたいものが描けているのか考える時間もない日々、それでも喜んでもらいたいと思い描き続け、殺人的スケジュールの合間を縫い、映画の脚本に手を入れ、原画を描いたりした。映画は大ヒットし毎年のように新作が熱望されるようになった。
しかし、限界は訪れ2015年青山は長期入院が余儀なくされる。名探偵コナンの連載が始まって21年、初めての休止となった。当時について「死んじゃったら嫌だなというのもあんまりない無の状態だった」など話した。それでも、どうしても残したい物語があり、気づいたらペンを握っていた。その物語は新一と蘭の出会いの物語だった。幼い2人に振れ、始まりから終わりまで初めて自分が描きたい思い描いたふうに描け、子どもの気持ちを忘れたらダメだなと思ったなど話した。さらに数え切れないほどのファンレターが届き、その言葉の数々が退院した青山の背中を押した。仕事のペースを半分ほどに抑えるが読者にとっての宝ものをつくるという思いは強めた。連載を続けられた理由を聞くとここまでくるとファンのためしか思えないなど話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
鳥取県倉吉市で小学生の読み聞かせに使用されているのは木で作られた絵本。使われているのは地元産の杉。一級建築士の生田昭夫さんが考案したもので、木がもつあたたかさを感じてほしいと考案された。これまで地元の建築物を多く設計してきた生田さんだが、木にはぬくもりや香りなど独特の魅力があるという。しかし最近の建物には価格を抑えるために木が以前ほど使用されなくなり、子ども[…続きを読む]

2024年12月28日放送 16:45 - 17:57 NHK総合
プロフェッショナルfile:531 世界を、子どもの目で見てみたら
鳥取・北栄町で生まれた青山剛昌は小学生の時に夢中になったのが「名探偵ホームズ」。人をワクワクさせるものを作りたいと思い当時からの武器である「絵」でいつも周囲を驚かせていた。母の美智子は「普通はお母さんの顔って前から見て描くが、とても忙しくて後ろ姿を描いてすごく先生から褒められた」など話す、父の泰陸も「喜んでもらうことばっかり考えとったようですわ」と話す。高校[…続きを読む]

2024年12月15日放送 18:30 - 22:24 テレビ東京
池上彰と佐々木蔵之介の「世界がわかる」合体SP(食の危機を救う!ニッポンの挑戦者たち)
辻本教授はモロッコを訪れた。吸収力と保水力の高い砂「ポーラスα」を開発した鳥取再資源化研究所モロッコでの水不足を商機を考え、水を節約できる砂として農家にポーラスαを売り込んだ。評判が広がり、使う農家が増えている。

2024年12月4日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’ニュース関心調査
番組ホームページによるLINEでのアンケート調査の結果。注目のニュースを紹介。山形・米沢市で、中国人インフルエンサーが下校中とみられる小学生の女児を撮影しSNSに投稿した。TikTokに言及。ほかの場所でも無断で撮影し動画を上げていた。鳥取県北栄町での町議会議場や、奈良県大和郡山市の議長室などを無断撮影されていたという。。20か所以上の自治体の建物に侵入し撮[…続きを読む]

2024年11月18日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(鳥取局 昼のニュース)
年末は雪による凍結などが原因で、工事現場で労働災害の発生が増える傾向があることから、鳥取労働局では毎年この時期に、事業者への呼びかけを強化している。きょう、労働局や県の担当者などが北栄町の北条ジャンクションの道路工事現場をパトロールした。このなかでは、約12メートルの高さにある作業場所に手すりが整備されているかや、仮設の足場がしっかりと固定されているかなどを[…続きを読む]

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